ダクトレールライト(ライティングバー)を取り付けてみる
私の狭い部屋にこういうダクトレールライトを付けてみたというだけのお話。
もともと使っていたのはこちら↓

こちらの育成ライトに使っている中華製クリップ育成ライトが見た目は良くて育成ライトとしての機能は優秀なのに、日次のタイマーが少しおバカで一日5分くらいずれて、数ヶ月放っておくと昼夜逆転して点灯しているというなかなかお粗末なタイマー機能。
なので秒単位で正確なスマートライトに変更。
今回、育成ライト替わりに使用するのは、
今回、育成ライト替わりに使用するのは、
TP-Link Kasa マルチカラー


こちらは安価だけど、アクアリウム用のライトにも使用しているので自分の中では実績あり。
実はLEDは育成ライトに最適で、LEDが一般的になる前に育成ライトはLEDという流れが起きつつあった。
こちらは安価だけど、アクアリウム用のライトにも使用しているので自分の中では実績あり。
実はLEDは育成ライトに最適で、LEDが一般的になる前に育成ライトはLEDという流れが起きつつあった。
成長が遅いと言われる水槽のアヌビアスナナもこの通り
・Before
・After
問題がソケット。
ただ、、これをこの棚の上下2つを付けると、少々不格好かなと。。
配線コードが2本になるのもみっともないし
元の育成ライトは二股でコードが細いの一本なのはメリットだったかな。
そこでダクトレールライトが候補に
元の育成ライトは二股でコードが細いの一本なのはメリットだったかな。
そこでダクトレールライトが候補に
ダクトレールライトというのはいろんな呼称がありライティングバーとか単にダクトレールとか呼ばれるやつで、飲食店や小売店舗などで見かけるような、
↓こういう天井につける照明。
↓こういう天井につける照明。
この手のライトをお家のどこかしらに導入したいという思いは元々あって、リビングにはすでに導入済み。
育成ライトの買い替えの案が、このダクトレールライトを我が家の狭い書斎に導入してしまおうという飛躍に・・
さらにこういう商品を設置すれば天井にコンセントも設置できる。(プロジェクターなどの電源もここから引っ張れる。)
このダクトレールライトを天井の端っこに設置して育成ライトを2つぶら下げれば、棚にある観葉植物の育成ライトにぴったりなのではという魂胆。
そこで狙ったのがライティングバーが2本でお得なこちらの商品↓
この商品2本でお得なのですが、酷いのが、この2本を延長接続するためにはもう一つ部品が必要なのにそれがセットで無いこと。
それがこちらの商品
それがこちらの商品
ELPA ミニジョインタ EW-LR07NH
これがないと2本を接続できない。
これがないと2本を接続できない。
(レビュー読んでおいてよかった・・)
肝心のLEDライト用のソケットはというと
天井は基本的に薄い石膏ボード。
レイルのネジは必ず下地がないと落っこちちゃうので注意。
天井に下地があるか確認できます。天井は普通格子状に梁があります。
ところが・・・・
レイルのネジは必ず下地がないと落っこちちゃうので注意。
天井に下地があるか確認できます。天井は普通格子状に梁があります。
ところが・・・・
コレ使って調べている中で天井の梁の箇所が、私の6畳の部屋には、非常に少なく2本しか無いことが判明・・!
仕方なく廻り縁に設置することに
廻り縁とは天井と壁の間にある

↑こういうの。
この廻り縁は木製で安定しそうなので、ここにレイルライトのレイルを取り付けちゃいます。
仕方なく廻り縁に設置することに
廻り縁とは天井と壁の間にある

↑こういうの。
この廻り縁は木製で安定しそうなので、ここにレイルライトのレイルを取り付けちゃいます。
まずは取り付け位置を確認してマーキングしておき、
そこに下穴を開ける
ライトソケットをぶら下げる
前述のkasaのLEDライトを差し込み
全部色変更が可能なマルチカラーのKasaにしたので、こんな感じにも(笑)
もう40のおっさんだけど、未だにこういう子供っぽいことするのが好き
廻り縁にレールライトのレールを付けるというDIYはネットを探してもなかったので不安だったけど、特に問題もなく安定しているみたい。
廻り縁にレールライトのレールを付けるというDIYはネットを探してもなかったので不安だったけど、特に問題もなく安定しているみたい。