QI非対応スマホへQIワイヤレス充電アダプターのすゝめ

iPhoneが対応したことから、一気に普及するかと思いきや、価格競争のためか、新機種は軒並みQI非対応だったりで、Qi対応は上位機種のみとかがたくさん。

先日、楽天モバイルで1円で契約と購入をおこなったRakutenMini

例によってこれもQi非対応

そんな個人的にはあって嬉しいワイヤレス充電機能だけど後付も可能

こういうQiレシーバーとか充電シートと呼ばれるもの

この写真ではむき出しだけどこれに薄いケースを付けたら見た目も違和感なく使える。

ただモノによっては相性があったりで購入を検討する時いちいち不安だったりする

私が購入したものと使えたもの使えなかった組み合わせなどを少しでも紹介

まずこちら

こちら2018年に購入したものはXperiaXZ1には使えたけど、先日2021年2月に購入したものは、XperiaXZ1にもRakutenMiniにも使えなかった。TypeCのQiレシーバーではAmazonの検索上位だけど、正直あまりおすすめは出来ない

一方で後発？のこちらの商品はAmazon検索2位3位を推移していてレビューが少ないけど、XperiaXZ1にもRakutenMiniにも使えました。

さらにこちらヤフーショッピングで2枚で980円という格安商品

こちらはRakutenMiniでは使えたけどXperiaXZ1では使えなかった。

ちなみに充電に使ったのはこちらのAnkerの製品(Anker PowerWave 7.5 Stand)

という感じで、2機種でも使える使えないがバラバラで扱いにくいアイテムではある

ちなみに先日楽天から届いたRakutenMiniにヤフーショッピングで2枚で980円の商品を使ってみるとこんな感じ。

カメラが塞がれて使えなくなる・・。

まぁ使わないスマホだからいいのだけど、のっけから開通には添付書類のQRコードを読み込めとカメラが必要なシーンがあるので、まぁカメラも使えたほうが良いかなと、なんとかして使える方法を模索。

こうやって折り込めば良いかという乱暴な解決策
(自己責任で)

Amazonで699円の格安シリコンケースをつける

充電できた！(右上の緑のランプが充電中のサイン)

ちなみにAmazonだとよく出来た返品システムがあるので、購入してみて充電出来なかったら返品するというのを繰り返すというのもあり。ただし、これはやりすぎるとAmazonから何らかのペナルティを受けることも考えられるので程々に。

私はここで充電できないと紹介したNillkin というメーカーの商品を返品して後発の充電できたと書いた商品を購入。まぁ今まで過去10回は返品したことあるかなと思うけど、年間50万円以上はAmazonに奉仕しているので率でいうと高くないので、平気なのかなと言った感じ。

とまぁワイヤレス充電に対応していない2機種にワイヤレス充電をQiレシーバで後付で導入するのに3回も製品を買って、その後もひと手間あったりと、いろいろと工夫が必要であったというお話でした。