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Surfaceの独自形状の充電プラグを中華製TypeCアダプタを使って充電する。

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いつまで経ってもTypeCに対応しないのはiPhoneだけでなく、microsoft Surfaceシリーズもそうだった。(今はTypeCに対応)


Surfaceの独自形状の電源ケーブル

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これがmicrosoft Surfaceの電源インターフェイス
何これ?って思う。適度な磁力でくっつくマグネット式で、上からも下からもくっつき充電できる。確かに薄い端末にはいい形状なのかもしれない。
だが、上下方向性がなく、薄型差込口のTypeCだってこれと同様かそれ以上に使いやすいし、見た目もいい

そしてこの重たいACアダプター
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これを持ち歩く?

120Wと高出力ではあるが、520gと重たくデカい。何よりもこの価格・・

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あの独自規格大好きでデザインに拘りまくるアップルさんのMacBookやiPadでさえTypeCを採用したのに、なにこの時代錯誤もいいとこの気持ち悪い独自規格形状

ただし給電形式はPD給電40Wを採用しており、それならTypeCでも間になにか挟めば行けるのでは?と思う人もいるだろうが、その通り。
こういうの↓
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こちら名もなき中華製で999円
もしかしてiPhoneのライトニングみたいに独自規格のケーブルを高く売ることでアコギな商売を始めようとしたのではないかと思うくらいの価格設定と販売戦略。
しかしながらこういう中華製品が出て流通しまくってしまうのでそんな目論見は外れてしまう。逆にこうしたものを作るのが得意な中華製品メーカーにチャンスを与えている気がする。


(※ただし最新モデルは反省したのかTypeCを採用。そもそもTypeCが給電とともに画像出力も兼ねるようになったのでそうなるしかなかった。)


格安中華製アダプター、レビューは微妙だけど・・


一方、Amazonを探して見るとありえないほど格安のTypeCアダプターがある。
前述の商品もそう。
しかしレビューは微妙。
1つ星レビューの多くは、充電できなかったとの内容がほとんどだが、この人達はSurfaceの充電仕様を理解していないと思われる。

要するにSurfaceはPD対応45W以上の出力が必要だが、1つ星レビューの人はそれを満たしていない環境なのでは?と感じた。

充電できなかったとレビューを書いている人たちは充電環境が全く記述されていないので、闇雲に手持ちの充電アダプタやケーブルを利用しているだけではないだろうか。
あるいはPD対応でも45W以上という仕様を理解しておらず出力不足で充電できていないのかもしれない。とにかく仕様を理解していないのではないか。

TypeCは形状が一致して刺さればいいというものではなく、充電する側、される側の仕様を正しく理解する必要がある。

他の記事で散々TypeCに統一しろと書いてきたけど、実際にTypeCに統一されたらされたでこのあたり理解していないと、このAmazonのレビューのように文句言う人がたくさん出現するのだろうな、、と懸念してはいる。。


この格安中華製アダプターは安全に使えるか。

結論から言うと使える
ただし前述の通り、PD45W以上を満たす必要がある

私が利用しているのはRAV POWERのPD対応USB-C急速充電器
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このように見た目も普通

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接続すると給電ランプ点灯

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もちろん本体側の電源アイコンも充電中ステータスに。

充電容量も純正の電源アダプターを接続したときとくらべ充電速度は遅い
しかし外出時、充電速度はあまり重要ではない。バッテリー残量が「減らない」ということが重要。

Amazonのレビューの低さの懸念は払拭
やはり充電環境を理解していない間違ったユーザーが、レビューして結果評価が低くなったのだと思われる。

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ただし、長期間使うとこのようにコードの内部がむき出しとなり断線や事故となりそうで怖い。。
こうならないように使えばぜんぜん問題ないと思う。



充実してきたPD40W以上出力の製品

Rav PowerのUSB-C急速充電器は発売当初こんなに軽くて小さいのかとなかなか画期的な製品だったけどそれさえも陳腐化するくらいにAnkerやRavPowerの後続器が次々と安価に発売してきている

どの充電器でも検証したわけではないが、怪しい中華製などでも問題なかったので
例えばヤフーショッピングで2400円くらいで手に入れたこちらの商品
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この商品、怪しい中華製だけどブランド名を変えて同じ形状の商品をたくさんいろんな販売チャンネルで販売しているみたいだけど、これでも十分。
TypeAポートが2つついていてスマホの同時充電も出来て非常に便利。
ただし少し重たい。
重たいのが嫌な人は「窒素ガリウム」というキーワードを付け加えてAmazonなどで検索してみて欲しい。次々と小さくて軽い魅力的な商品が出てくると思う。
あとSurfaceの充電には45W以上が必要なこともお忘れなく

2021年11月現在の代表的な商品を適当に挙げてみる。




モバイルバッテリーもOK

種類は限られるが、45W以上のPD規格に対応したモバイルバッテリーも存在していてそちらでも問題なく充電できた。
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20,000mAhの結構大きなバッテリー。
こちらのオレンジの端子がPD対応となる。
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ご覧の通り、結構な大きさだが、これくらいの大きさでないとPD45Wは出力出来ないみたいで、このようなデカい商品しかない。
まぁデカい分、外出時の充電容量が無くなる心配はなくて、Suraface以外の複数端末を充電してもまだまだ残量があるというのは、大きさゆえのトレードオフの安心感ではある。
とは言え、持ち歩くにはもう少し小さなバッテリーが欲しいところだが、技術的に難しいのだろう。

純正アダプターを使わないメリット

純正アダプターのデメリットはなんと言っても大きさと重さ
持ち歩くのは億劫

特に窒素ガリウムTypeCであれば充電アダプターを持ち歩くのもこんなに違う
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                ↓ ↓ ↓ ↓
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まとめ:中華製は正しく恐れ、正しく使う

充電関連の製品は間違った使い方をすると、今回のAmazonのレビュワーみたいに製品を充電できずに対応していないと勘違いしてしまうだけでなく、充電関連製品はシビアなものなので、機器の故障だけでなく、発火や事故の原因となりうる。

ただし極度に恐れてしまうと、良い製品に出会えず高価な買い物をしてしまう上に毎日重たくデカい機器を持ち歩き、QOLが下がってしまう。

中華性は正しく使い正しく恐れる。これに限る。


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