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もはやおサイフケータイ(Felica)がいらないと思った件

おサイフケータイヘビーユーザーだった私が2019年以降一度もおサイフケータイで決済していないというお話。


2018年11月にPayPayが誕生しまして、100億円あげちゃうキャンペーンで20%還元といものを打ち出し、良くも悪くも大騒ぎになった。
アップル製品が飛ぶように売れた一方でメルカリや、ヤフオクで転売が相次ぎ、結局、転売市場も飽和して儲けが出ないザマー転売ヤーって思ったことをよく覚えている。

その頃(2018年末)が、海の向こうで普及していたQR決済というものが日本に認識され始めた時期と思われる。
当時、ここまで普及するとは私も含めて多くの人が、思っていなかったと。

その後、第2段、第3段とキャンペーンがあったり、2021年1月現在も今は私が住んでいる地域で20%還元を行っていて、いまだにお得な日々を送らせていただいていたりする。

その他、LINE Payとメルペイと楽天Payを利用させていますが、そちらは美味しいキャンペーンがあったときのみに利用させていただいて、各社のキャンペーンが落ち着いている今、結局、PayPayしか利用していない現状、そう言えば、おサイフケータイを一切使ってないなと気づいた次第で、各決済履歴を見てみると、2019年に、新幹線乗るときにモバイルSuicaを利用したのを最後に一度も決済していない事に気づいた。

ちなみに私はリアルな財布を持ち歩いていない。
今のスタイルはスマホと東急電鉄が発行しているSuica付きクレカをスマホケースに入れているだけ。このスタイルでおサイフケータイは一度も使っていません。スマホはiPhone11ProでFelicaに対応しているけど一度も使ったことないです。私用スマホはAndroid(ソフトバンクのガラスマのXperia)でもちろんおサイフケータイを導入していていますが、こちらも前述の通りほぼ稼働していない状態。

QR決済の不便なところ

QR決済が出てきた当初、おサイフケータイに比べてスマートではないダサい決済手段が登場したなと、冷めた目で見てました、正直。
不便なとこネガティブな意見を羅列すると、
  • 海外では普及?他の決済方法がなくて現金に信用のない国だからこそ流行ったのでしょ
  • キャンペーン終わったら誰も使わないでしょ
  • ○○Payとか種類が多すぎ
  • QR見せてから金額を入力するとか不便すぎ
    とかとか。

でも今では、これらが一つ一つクリアされてQR決済もそんなに不便じゃない、って感じるようになった。
QR決済の不便なところの現状
  • 海外では普及?他の決済方法がなくて現金に信用のない国だからこそ流行ったのでしょ
    そうでもなかったみたい。
    お店にとってキャッシュレスの決済手数料無料(あるいはクレカよりかは安い)ってのはやっぱ魅力みたい。
    日本はそもそもクレカの決済手数料が高すぎ。なんでかって言うと日本ではクレカ導入していない小売店が多いから手数料高い。だからクレカ導入もしない。結果、手数料は高いままで普及が進まないという膠着した状態。(これを打破しようとしたのが経産省のキャッシュレス推進キャンペーン)
    海外では現金の信用度が低いから普及した一方で、日本の場合はクレカ決済手数料が高いことが理由でQR決済が普及したよう。

  • キャンペーン終わったら誰も使わないでしょ
    こちらもそうでもなかったみたい。現在、経産省が行っているキャッシュレス推進キャンペーンも終了しており、PayPayを始めとした事業者側のキャンペーンも落ち着いてはいるが、決済回数や普及度は減っていないようで、むしろ未だに増えているようです。(これはPayPayを傘下とするソフトバンクやヤフーのIRを見れば分かる)

    現状、Suicaの次に決済回数が多いのがPayPay。Felica系の決済方法は減少中。
    でもやっぱSuicaは強いよね。
    そういえば2020年6月までやっていたキャッシュレスキャンペーンも終わったけど、それによってQR決済が減ったことは自分はないっす。

  • ○○Payとか種類が多すぎ
    現状はその通り。origami Payがなくなったぐらい?
    誰が使うんだという○○Payが未だにありますよね。
    ただ今後統廃合が進むと思う。2021年に予定されているLINEとヤフーの経営統合によってLINE PayとPayPayが統合されるようなことがあったら、まず2つが1つになりまして、その後、この決済方法が1強となれば、撤退する事業者もたくさん出てきそう。
    そもそも種類多いから不便ってのは無いですけどね。自分で取捨選択すればいいだけだし。Ferica系も種類多いですけどユーザー側が決済手段多いから困ったという話は聞いたことない。

  • QR見せてから金額を入力するとか不便すぎ
    これはまぁその通りだけど、QR決済はバーコード決済と言われることもある。これはQR決済にはストアスキャン形式とユーザースキャン形式の2種類があって、今大手小売で使われているのはほとんどがストアスキャン形式で、これはお店にバーコードを見せるだけで決済できる形式。
    コンビニ、ドラッグストア、スーパー、家電量販店など大手はほとんどがこのバーコード見せるストアスキャン形式で、アプリのバーコードを読み取ったらハイ決済完了と。
    お店のQRコード読み取って金額入力して確認してもらってっていうのがユーザースキャン形式なわけだけど、こちらはしばらく利用していないような気がする。近所の飲食店とか中小商店小売くらいかな?

おサイフケータイの不便なところ

一方、おサイフケータイにどっぷり使っていた時期も不便さは感じていて、
  • Felica対応端末でないと使えないガラパゴス仕様(iPhone使えるようになったけど仕様が違う)
  • タッチだけで決済されてしまう(見かたを変えるとタッチだけで便利?)
  • 機種変が面倒
のようなもの。

おサイフケータイの不便なところをQR決済でクリアした現状
よく考えるとQR決済はおサイフケータイの悪いとこすべてをクリアしているるかと。

  • Felica対応端末でないと使えないガラパゴス仕様(iPhoneでも使えるようになったけど、少し仕様が違う)
    QR決済はアプリさえ入れればどの機種でも使える。
    格安SIMやSIMフリーが普及し始めているし、SIMフリースマホはこれからもっと使われるようになると思う。基本Ferica対応端末はキャリアから発売されているバカ高い価格で使いにくい。
    OPPO Reno Aみたいな海外製でもFelica対応は出てきたけどやはり一部。
    そうなるとFericaは今後、減少しそう。iPhoneがFelicaを搭載したことにより

  • タッチだけで決済されてしまう(タッチだけで便利)
    これは個人的には便利なんだけど、どうなんでしょ。スマホ落とした場合とか、人に貸した場合とか、お財布を落としたり、人に貸すのと同じってことになる。
    一方、QR決済なら画面ロックに今は顔や指紋の生体認証ロックを掛けている人がほとんどだと思うけど、そのロックを解除しないと使えない。

  • 機種変が面倒
    自分はかつてnanaco、Edy、モバイルSuicaを使っていて、これら電子マネー種別ごとにすべて機種変更時の手順が違うんですよね。(iPhoneだけは例外でiCloud使えばすごく簡単)
    機種変更時、電子マネー残高をいったん何とかセンターに預けて、機種変更後、アプリを入れてログインして、その何とかセンターからまた残高を引き出しに行くとかいう手順のとこが多かったかな。
    あとは何とか番号という複雑なIDを発行して、そのIDをメモして、機種変後、そのIDを入力して残高を引き出すとか。。
    なんでクラウドの時代、ログインするだけで残高が引き継がれないのだろうと疑問を感じていました。
QR決済はすべての情報はクラウドにあるのでログインするだけで残高その他も諸々と引き継がれます。

あとはQR決済ならではのメリットとしては単純に使うシーンが多いことはもちろん、ネットショッピングでも使えるとか、個人間送金が便利で使いやすいとかでしょうか。個人的には割り勘機能や家計簿機能もいい。




まぁPayPayがFelica対応してくれれば最強になって、キャッシュレス決済市場競争で1強時代がやってきて、勝負あったとなりそうなんだけど、Felica系電子マネーも今後は斜陽傾向でいずれは使われなくなると見ているだろうから、PayPay社もそんなとこに投資するべきなのか迷っているところ。

どちらにしても私は個人はこれからはQR決済一本で生きていけそう。
あ、でもSuica機能を持ったクレカも持ち歩いているから、そんな強気な発言できるのかも

Felica系の電子マネー使うなら、ムリにおサイフケータイを使う必要はなくて、Suicaの機能もったIC付きクレカ(Viewカードや私鉄のクレカ、Suica付きビックカメラカードなど)を一枚持っていれば十分ではないかと。どうしてもおサイフケータイが必要ならソニーのWena3みたいなスマートウォッチを導入というのもありかと。
それによりスマホ選択の自由度が広がり幸せになれる。

とにかく私は今となってはもはやスマホにおサイフケータイは必要ない

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