スマホユーザーがソフトバンクスマホデビュー割プランを申し込む方法
私はソフトバンクユーザーでLINEMOなどは使わずに月額2,484円しか払っていない。
理由はこの割引
この割引はなにかというと、、
こちらのスマホデビュー割。
スマホを使っていたにも関わらず、反則技を使ってスマホデビュー割を適用してもらったからだ。
前提条件
スマホユーザーがスマホデビュー割を使う反則技をこれから紹介するが、おすすめ出来る人は下記のように限られる。
- 他社(AU、ドコモなど)の契約を有している
AU、ドコモなどの契約していてかつガラケーの人はそのままソフトバンクショップへGO!
AU、ドコモなどだけどガラケーでない人はこの記事を参考にして欲しい。 - 月3G以上使う予定がない
ソフトバンクスマホデビュー割は3G(ギガ)までの制限がある。私は4G通信は基本的に会社支給されたiPhoneで行っているので、ギガがオーバーすることもない。そもそも個人スマホを外に持ち出していないので通信はWIFIのみで、Andoroidのおもちゃ兼固定電話のような使い方になっている。普通に利用してても動画は自宅WIFIでしか観ないとか自宅WIFIで予めダウンロードしてから観るなどメインスマホでも工夫すれば3ギガに抑えることは可能だと思う。
- ヤフーショッピング、PayPayモール、PayPay決済のヘビーユーザー
ソフトバンク回線で安さを求めるなら、普通にLINEMOを契約すればいいと思う。
ただヤフーショッピング、PayPayモールのヘビーユーザーで日曜日、ソフトバンクユーザーは10倍などの恩恵を受けたい人はスマホデビュー割がおすすめ。すぐに通信量の元が取れるレベルでPayPayボーナスをゲットできるからだ。
ついでにリアルでのPayPay決済の各種キャンペーンはスマートログイン設定したソフトバンクユーザーを優遇している。
ちなみにLINEMOはスマートログイン設定ができないのでプレミアム特権もなく、ヤフーショッピング、PayPayモールで優遇されない。 - 本当にスマホデビューの人
どのキャリアにも関わらず本当にスマホデビューの人はこの記事は読まずにソフトバンクショップへ直行してスマホデビュー割を申し込もう。
概要
ソフトバンクスマートログイン設定にてヤフーショッピングやPayPayモールをお得に利用することにより、これらのヘビーユーザーなら、契約しているだけで元が取れる。
機種変更などを行ったら通常プランに変更されるため恒久的に使えるわけではないので注意。
私のようにサブのように利用している人におすすめ
手順
- ヤフオクなどでガラケーを入手
ガラスマはダメ!必ず通常稼働するガラケーを選ぶこと。心配な人はブックオフ・ハードオフなどで動作確認出来るとこが良いかもしれない。京セラ製などが結構出品されており、だいたい1000円くらいで手に入る。AUだと京セラK003など。私は600円で手に入れた。 - AU、ドコモショップでガラケーに機種変。
手数料3300円くらい?がかかるがすぐに取り戻せるので気にしない。
ショップ店員には怪訝な顔されるか、他社スマホデビュー割狙いなのがバレバレなのだが、気にしない。 - ソフトバンクショップにてスマホデビュープランを申し込む
「1.」「2.」のガラケーを見せて電話番号を表示させる画面を提示できればOK。他社解約もその場で電話にて行う。 - 任意で「1.」のガラケーを売却
ここはお任せだが、あっても意味ないので「1.」で入手したガラケーは売却しても良い。 - その後、窓口に行く手続きは基本的にしない
機種変更、プラン変更、SIM交換など行うとスマホデビュー割プランの継続ができなくなる。
ソフトバンクスマホの注意点
スマホデビュー割を維持するには機種変は自分でSIMカードを取り替える形で行わなければならない。窓口で機種変するとスマホデビュー割は継続できない。
そしてソフトバンクはSIMロックより強力なIMEIロックというものがある。
スマホデビュー割にするためにSIMを取り替えずにSIM差し替えするにはこちらのロックを意識する必要がある。
SIMフリー端末も使える汎用SIMもあるが、コレにするとスマートログインが使えない。つまりソフトバンクユーザーはヤフーショッピングで10倍などの各種キャンペンの恩恵は受けられなくなるし、そもそもこのSIMでスマホデビュー割は契約できない。
このあたりはソフトバンクは非常にシビア。
そしてソフトバンクはSIMロックより強力なIMEIロックというものがある。
スマホデビュー割にするためにSIMを取り替えずにSIM差し替えするにはこちらのロックを意識する必要がある。
SIMフリー端末も使える汎用SIMもあるが、コレにするとスマートログインが使えない。つまりソフトバンクユーザーはヤフーショッピングで10倍などの各種キャンペンの恩恵は受けられなくなるし、そもそもこのSIMでスマホデビュー割は契約できない。
このあたりはソフトバンクは非常にシビア。
このスマホデビュー割の恩恵は同じSIMを使い続けるまでで、SBは同じSIMで使える機種は同シリーズ数機種程度しかなくて、その機種は数年で販売停止になるので、端末の寿命などで、恒久的に恩恵を受けることは出来ないので、ここは認識しておく必要がある。
ただし、ヤフオクなどで品質の良い、現SIMと互換性のある旧機種を手に入れて継続することで、スマホデビュー割の契約をかなり延命は出来るとは思われる。
それぞれの機種のSIM交換可能な機種は下記ページを参照
・機種ごとのUSIMカードの種類
https://www.softbank.jp/support/faq/view/24438
実際、私は2017年からXperiaシーリーズで、自分でSIMを差し替えることによる機種変を一回行って、スマホデビュー割を4年間続けている。