Apple AirTag購入 ~TilePro,Tile Mateとの筐体比較~

5/14、注文していたAirTagがようやく来た。
さっそく開封からアクティベートまでして、TilePro,Tile Mateとの筐体比較をしてみた。
さすがアップル。エコで先進的。
そもそもプチプチは米国発祥だけど米国では殆ど使われてないとか。
そもそもプチプチは米国発祥だけど米国では殆ど使われてないとか。
コレならエコだし、こちらも分別が楽でいい。
この中にBluetoothの機器、ジャイロセンサーやスピーカーが詰まっているなんて信じられない。
早速ペアリング(ペアリングという表現があっているかは不明)
iPhoneの隣に置くと勝手にペアリングが始まる
iPhoneの隣に置くと勝手にペアリングが始まる
Tileではこのようなことはない。
Tile Mate、Tile Pro(共に電池交換版)と比べてみる
この通り面積は一番小さいが、、
Tileにあったカード型みたいなのがAirTagに出ると面白いかもしれない。
(ただしアレは電池交換出来ないんだとなー。。)


実際にはケースに入れて運用するので、共にケースに入れた状態で比較してみると・・


こんな感じ。厚さが共に加わったことで、厚さの違いはほとんど気にならないレベルになった。
(ただしアレは電池交換出来ないんだとなー。。)
公式ケースが在庫切れで届かないので、キャンセルして、Amazonからすぐ届く在庫有りの格安シリコンケースを購入。
実際にはケースに入れて運用するので、共にケースに入れた状態で比較してみると・・


こんな感じ。厚さが共に加わったことで、厚さの違いはほとんど気にならないレベルになった。
AirTag本体はキズが付きやすそうなので、このような全体を覆うシリコンケースが適切だと思う。
実際にキーにつけてみると、

うん、悪くない。
アップルからのケースよりこういうのが割安でいいかもしれない。
というよりこの(なんちゃって)ABrasusのキーホルダーには小銭が入るので、そのエリアにぶち込んでしまえばいい。


こんな感じ。ちょっと膨らみが気になるが、キーホルダーみたいにブラブラさせるよりいいかもしれない。
キーホルダーみたいにぶら下げるか、小銭入れエリアに入れておくか、運用方法は検討中。。

このような忘れ物防止タグは、なくした時の見つけやすさはユーザーの多さにかかっている。
近くにある場合はすぐに見つけ出せるが本気で外出先でなくした場合など、どうやって見つけ出すかと言うとTileの場合は他のTileユーザーが検知した場所がヒントとなる。これがAirTagの場合はiPhoneユーザーが対象となる。日本の場合、半数以上がiPhoneユーザーなわけで、圧倒的にAirTagが有利。
あと、盗難されてもAirTagを見つけて外されるから意味ないとか言う人いるけど、Tileなどもそうだが、このような製品は、盗難防止を売りにしているわけではなく、「忘れ物防止タグ」と総称されていることから分かる通り、あくまで紛失防止であって盗難防止ではない。
ただ、盗難されてもヒントにはなるかと思うので無いよりはマシ。AirTagがあっても外さないお間抜けな泥棒もいるかと思うし(笑)
AirTagかTileかでいうと、筐体の大きさには大差ないので、あとはモノをなくした時の見つけやすさ=ユーザーの多さ、なので圧倒的にAirTagが有利。
よってTileは卒業。
さよならTile。。
しかし、Tileの優位なところはTile本体のボタンを押せばスマホ本体から音を鳴らして、スマホ場所がわかるという機能がある。スマホが家の中でどこに言ったかわからない時に非常に便利。
AirTagにはそもそも本体にボタンがなくて、この機能は当然ない。
ちなみに冗談か本気か私の周りにはスマホなくすからスマホに付けておこうかと言っている人もいる(笑)