寝る時に最適なイヤホンと音楽再生環境 Prasom寝イヤホンとその周辺機器
イヤホンで音楽を眠りながら聴いていると無意識に寝ているときに、寝返りを打って、イヤホンがムリな形で耳に当たっていて、翌日耳が痛いなんてこともしばしば。
大概、無意識に耳からイヤホンを外しているのだけど、眠りが深ければ深いほどイヤホン付けっぱで朝を迎えることがあり、もしそうなっても耳にダメージのないイヤホンが無いかと色々試した結果やはりよく見かけるこの商品が一番だった。
こちらPrasomの寝イヤホン。
これが安価で非常に良い。
音質もまずまずで、特徴もなく悪くはない。
低音も高音も弱くフラットな音質だが眠りに入る前後にはそれがちょうどよい。
ちなみに遮音効果も高くノイズキャンセリングのような遮音性を持っているのも特徴。
耳栓も付属しているが使っていない。
音楽再生アイテム
音楽再生にはFireタブレット7を使っている。
これにGooglePlayストアからYouTubeMusicがインストールできるようにパッチを当てて(←自己責任)利用している。
ただステレオミニジャックの付いているAndroidOSなら何でもいいと思う。
私はYouTubeMusicを使用して、このイヤホンのボタン一つで再生が始まるようにしている。
通常音楽再生アプリは
再生ボタンを押しても、アルバムの最初の1曲目から再生してくれず最後の10曲目を再生する。
この仕様はどの音楽プレイヤーアプリでも同じで、非常にイライラする。
この仕様はどの音楽プレイヤーアプリでも同じで、非常にイライラする。
どこかプレイリストの最初からプレイするアプリを作ってくれはしないものだろうか。
あればぜひ教えて欲しい。
再生音楽の作り方
苦し紛れの方法としてプレイリスト全曲を1ファイルに纏めてくれるサービスを利用してプレイリスト1つを1曲として扱う方法がある。
こちらAudio-joinerという複数ファイルを1ファイルにしてくれるサービス
Audio-joinerの編集画面。直感的で操作しやすい。
余計なアプリケーションをPCに入れなくて済むので、WEBサービスであることは非常にありがたい。
このサービスを使えば複数曲を1曲に纏めてくれる上に、フェードイン・フェードアウトで曲と曲の無音部分をカットすることも出来てしまう。
これによりレム睡眠に入り始めたときに、たまたま曲と曲の間で無音部分から次の曲が始まり、その音量でハッと目が覚めてしまうというのも防げる。
他に良かったイヤホン
ソニーのこちらの商品(WI-C300)もおすすめ。
寝るときに聴くでワイヤレスに拘るならこの商品がおすすめ。
なぜかというと、このようにイヤーチップ部分が小さくて硬い枕で横向きに寝ても耳が痛くならない。
寝相が悪い人で有線がムリな人はこちら一択になると思う。
イヤホンの電源を入れたら自動的に音楽を再生するようにAndroidアプリで設定することも出来る。
イヤホンの電源を入れたら自動的に音楽を再生するようにAndroidアプリで設定することも出来る。
※GooglePlayで「MacroDroid」などで検索
私もかつてコレを使って眠っていたが、新たにバッテリー管理が必要になることと、そこまで寝相が悪くないので、有線でも大丈夫なことが分かったので、Prasomの寝ホンに落ち着いた。
(尚、完全ワイヤレスイヤホンは寝ている間に落としてどこに言ったかわからなくなる可能性大なので選択肢から外れた。)
これらを導入すれば、寝床に入ってイヤホンを耳につけてイヤホンの再生ボタンを押すだけで最初から曲を聴ける。スリープタイマー設定などもいらない。
最後に紹介したワイヤレスイヤホンの場合でも、電源を入れたら自動的に音楽を再生するようにアプリで設定することも出来る。