物欲が止まらない。

今まで使ってきた完全ワイヤレスイヤホン(2017~2021年)

2021/04/22
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私が完全ワイヤレスイヤホンを使い始めたのが2017年で今まで使っては手放してを20回くらいは繰り返していると思う。

コロナ前までは片道1時間の電車通勤をメインに、散歩、スポーツジムや仕事中と、音楽だけでなく、ドラマ・映画鑑賞やYoutubeや通話アプリなど、様々なシーンでイヤホンを使用している。
ちなみに端末は2017年から2021年の現在までずっとiPhone(8,11pro)と、Xperia(XP,XZ1)の2台持ち。

私が使ってきた歴代の完全ワイヤレスイヤホンを思いつく限り列挙して、よかった点悪かった点を記録として、時系列でまとめてみる。
※片側のイヤホン、無線だけど左右独立していないワイヤレスイヤホンは除く。


歴代のイヤホン


  1. 完全ワイヤレス Bluetooth TWS-EH10 イヤホン Eonfine  Bluetooth 4.1
    注文日: 2017年11月29日
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    初めての完全ワイヤレスイヤホンはこういう商品

    初めて購入した完全ワイヤレスイヤホンでいきなり当たりを引いた印象。
    今でもいい商品だと思っている思い出深い商品。

    Eonfineとは格安電子タバコなども製造している。いわゆる中華系ではあるが、バッテリーの形状とマグネットでイヤホンをバッテリーに装着するスマートさ、耳栓型であることによる装着時の目立たなさがめちゃくちゃいい。今でもこのような形状の商品を各メーカーは目指すべきだと思う。

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    タッチボタンではなくて物理ボタンであることも良かった。(そもそもタッチ式ボタンは当時主流ではなかった)
    イヤホンのタッチボタンは誤作動が多いし濡れた手で触ると挙動がおかしくなる。なのでこのあともイヤホンは物理ボタンが一番という認識で物色することになった。

    Bluetooth5.0じゃないのかと思われそうだが、この同時はBluetooth4.0が当たり前だった。
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    この小ささ形状で質感も音質もよく、コレを初めて利用したことにより、今後もこの耳栓型イヤホンを求めることになった。
    小さいのに音質も申し分なかった。

    バッテリーケースはUSB-A端子がついており、モバイルバッテリーとして使えるという当時としてはそれが割と先進的なものだった。

    ただ今では当たり前となっているイヤホンを充電ケースから取り出して自動ONという機能はない。

    そして、満員電車では音切れや片側から音が聞こえなくなる症状が激しく、なぜか人がいない何もない場所でブツブツと3秒に一回途切れたり飛んだりする状況が起きてイライラが止まらないときが稀に発生した。しかし当時は完全ワイヤレスイヤホンはそういうものだった。
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    新幹線で東京から広島までこの商品でぶっ続けで快適に完全ワイヤレスで音楽を聞きながら移動出来ることが出来たのは幸せだった。(今ではそれが出来て当たり前だけど。)

  2. Jabees BTwins(改良版) ハイエンド TWS 高音質 完全ワイヤレスイヤホン IPX4準拠 (Cyber Gray)
    注文日: 2017年12月29日
    ちょっとひどい商品だった。バッテリーケースに入れても充電ランプが付かない。
    充電しているのか分からず、翌日音楽を聞こうとすると案の定、充電されておらず、というより完全放電されていて電源さえも入らないという状況
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    バッテリーケースにこの電源ボタンがあるというのも何なのかよく分からないが、、
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    は?ケースに入れただけでは充電が始まらないという謎仕様。そんな充電ケースは未だにこれが唯一だ。
    これによりこの小さなボタンの押し忘れにより充電出来ていないことも頻発。

    もちろん前述の充電出来ていないケースはこのボタンを押した上でも充電ができていないという不具合。

    バッテリーの品質が悪いので、ほとんど音楽を聴けず売却。
    なので音質などの記憶がまったくない。

  3. Pasonomi 自動ペアリング 自動ON/OFF マイク付き Siri対応
    注文日: 2018年4月4日
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    これも当時はいい商品だった。
    初めてのBluetooth5.0でスティック型のバッテリーケース。
    Eonfineで悩まされた途切れもこの商品では大幅に改善されていた。
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    この通り小さな形状。ただ当時の完全ワイヤレスイヤホンは皆わりと小さかった。

    スティック型のバッテリーケースの左右にイヤホンが装着されていてプッシュすると出てくるというギミック感も当時はたまらなかった。

    バッテリーから取り外すと自動ONという機能もこの頃から当たり前に。

    ただ、その自動ONだが、片側が自動的にONにならない不具合に悩まされた。
    メーカーにメールで連絡すると、連絡しただけなのに、交換ではなくいきなり新品が送られてきて、びっくり
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    無意味にこのような2台体制になった(笑)

    片方はなぜか箱の色と中身の色が違うのはご愛嬌。

    ちなみに送られてきた新品も同じ症状が出て継続利用を断念。
    「ややジャンク」としてお安く2台とも売却。

    さらにここだけの話レビューを書いたらプレゼントみたいなことに初めて遭遇した商品。
    素直にレビューを書いて、プレゼントをもらって非常にお得に買い物が出来た。
    中華系イヤホンメーカーは多売剥離で頑張っているのだと実感した。

    結局、色々メーカとのやり取りで手間暇かけて苦労したけど、新品が送られてきたりとか、それを売却したり、レビューしてプレゼントもらったりやらで、一定期間使わせてもらっているのに、収支は黒字だったと思われる。

  4. EARIN M-2 Black EI-3002
    注文日: 2018年6月1日
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    初めて購入した高級完全ワイヤレスイヤホン。耳栓型であることが決め手となった。
    購入価格は32,180円
    しかし、高い買い物をした割りには、あまり品質も良くなくて、充電できなくなるという不具合に2度遭遇して嫌な思い出となった。

    まず、見た目、デザインは最高。バッテリーも軽い。

    イヤホンはやや取り出しにくいが高級感がそれをカバーする。

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    こういう高級イヤホンでここまで小さくて軽い形状は今だと皆無だと思われる。

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    アプリで各種設定やチューニングを行うというのも当時は珍しくワクワクした。

    apt-xにも対応、品質は置いておいてノイズキャンセリング機能も付いていた。

    しばらく使ってみて高級感が仇となっているようなデメリットを多数感じたので列挙
    • タッチボタンだが精度が悪い
    • 耳栓型なのでどうしても挿入時にボタンに触れてタッチボタンが反応してしまう
    • 左右どちらかを自動認識してくれるがそのために挿入の仕方に一手間がいる
    • ノイズキャンセリングが耳を締め付けられているようで不快
    • 音が途切れる、片側からしか音が聞こえないという当時の完全ワイヤレスイヤホンにありがちな症状が、この商品は高価なのにまったく改善されていない
    • 後継機種なのに、なぜかBluetooth4.0(当時は5.0が普通)
    • 左右のボリュームが異なることがある。(再起動で戻る)

    そして、、
    2週間くらい使っていると充電できなくなるという症状が。。バッテリーにイヤホンを入れても充電できないトラブルが発生。メーカーに連絡しても販売元に連絡しろ言われ、仕方なく販売元のe☆イヤホンさんに連絡。迅速に丁寧に対応してくれて商品を返品後、「症状を確認しました」とすぐに連絡。新品交換するか返金するかの2択。ただし返品交換には在庫がなくしばらく時間がかかると。
    通勤時間に音楽が無い期間が発生するのは辛いので、返金してもらうことに。そしてその返金をあてに在庫のあるAmazonで注文。翌日到着。週末だったのでイヤホンのない空白期間をなんとか避けた。

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    こうしてまた新品交換と同様となった。
    箱が2つで片方は空。返品時に外箱を送ると高くなるので中身だけ送ってくださいとのことでこうなった。

    しばらく使うとこの交換された商品もまた充電できなくなった。

    もう一度新品交換してもらうことに・・

    しかしその新品交換してもらった商品は一度も開封せずにヤフオクに。

    当時はユーザーの勘違いでいい商品だと思われており、リセールバリューがまだ非常に高かった。
    新品交換した商品をすぐにヤフオクで交換品であることを記述して新品商品として2,3000円で売却。
    故障した商品の空箱にはイヤーチップなど未使用の付属品が入っているのでそれらも売却。
    なんとか最小限のダメージで済んだ。

    こういう売却テクを学んだ商品でもある(笑)

  5. HOUSEN Bluetooth イヤホン 完全 ワイヤレスイヤホン モバイルバッテリー機能付き 3200mA
    注文日: 2018年6月7日
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    この頃から充電ケースがモバイルバッテリーとして使えるという商品が流行ってきた気がする。
    なのでそこに惹かれ中でもバッテリー容量が大きいこの商品を購入。
    これも自分の中では最高の形状の耳栓型。

    しかし、基本設計があまり良くなかった。

    まずこのケースの蓋がとれにくい。
    そして蓋を開けると蓋が完全分離してしまうというのもどうかと思う。無くしちゃうでしょ。

    さらに片耳モードで聴くと、常にもう片方を探し続けるようで、ずっとピコッ、、ピコッと定期的に安っぽい音がする。それで片耳モード対応と謳われても。。

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    アップル入力ポートという謎のポートがあるが、これは要するにライトニング端子。
    このようにMicroUSBに加えてライトニング端子で充電できるというのは珍しい。

    音質は至って普通というか、ほとんど聴かずにAmazonに返品した。


  6. IPX7完全防水 Bluetooth イヤホン 完全 ワイヤレス イヤホン Pasonomi 
    2018年6月14日
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    PC用に欲しいなと思って購入したPasonimi2つ目の商品。暫く使うがIPX7防水ということもあり、お風呂用として使うことになった。しかし濡れた手だとタッチ式ボタンの操作が出来ない。
    もともとイヤホンのタッチ式ボタンは誤作動が多いので嫌いだったのがさらに嫌いになった。

    ということでPC用に後戻り。
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    このようにデスク上のモニターの下に蓋を開けっ放しでしばらく設置していた。

    そしてだんだん使わなくなった。

    装着性が良くなかった記憶はある。
    バッテリーケースがモバイルバッテリーとして使えるという特徴が。しかし自分は家庭用で使っていたのでその恩恵はなかった。
    Amazonでは当時この「6」の字みたいなロゴの同じような中華製で溢れていた。
    品質は悪くなかったと思うが、いつの間にか手元からフェードアウトした商品。

  7. 【進化版 Bluetooth 5.0】Eonfine Bluetooth イヤホン 完全ワイヤレスイヤホン 
    注文日: 2018年7月4日
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    Eonfine2台目の商品。
    完全ワイヤレス1台目で思いで深く長く付き合っていたEonfineだが、音が途切れること以外の不満点がケースから取り外しても自動でONにならないことだった。

    それが解消されてしかもBluetooth5.0となりケースもスマートで相変わらず耳栓型。
    条件が揃いコレがしばらくFAとなると思って意気揚々と購入。

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    サイズの小ささは1台目と変わらず、ただ充電ケースはさらに小型化。
    使い勝手はとても良さそうではあるが、、

    ボタンがタッチ式になるというのがマイナス点。

    耳栓型は装着するときに必ずボタンに触れてしまい誤操作の原因となる。

    当時には珍しく音量操作が出来たが・・
    当時の完全ワイヤレスイヤホンで音量が操作出来るのはとても珍しい。自分が使った事のある完全ワイヤレスイヤホンの中ではこの当時、唯一音量操作が可能だった。ただ音量調整の操作は誤動作が多かった。音量操作はダブルタップで行うのだが、ダブルタップの速さがかなりシビアで操作が難しかった。
    また音量はスマホ本体のボリュームをコントロールしているわけではなく、イヤホン本体でボリュームを上げ下げしているだけ。つまりはスマホ本体で50%のボリュームにしていた場合、イヤホンによるボリューム操作で50%以下の音量には出来るが、50%以上のボリュームには出来ない。その場合はスマホ本体のボリューム操作で上げる必要がある。

    そして突然再起動となる不具合連発。

    メーカーの返品保証期間が6ヶ月となっていたのでメーカーに連絡すると日にちが経っていた分、日割り計算で返金金額が減るという謎なシステムだった。つまり購入から3ヶ月たっていたら保証期間6ヶ月のうちの3ヶ月経過なのでじゃあ返金金額は半分ね、という感じ。ほとんど使わず放置していて、すでに5ヶ月が過ぎていたので、1000円台の返金。送料はこちら負担。それじゃイラネってなったので、ジャンクとして格安でヤフオク出品。それでも売り手が付かずに不燃物へ。

    やり取りを行った代理店の住所も個人宅っぽくてやり取りしている人も日本語片言の個人1人だけのようで、なんだか頼りない。eonfine1台目は当時としては最高だったのに時間が経っての2台目は非常に残念な事になっていた。

    このメーカーから購入は避けようと決断。
    1代目のリンク先が全く別ブランド、別商品となっている。
    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XSGGXTF/


  8. 【進化版Bluetooth 5.0+EDR搭載】ワイヤレス イヤホン 完全無線 Bluetooth イヤホン ANBES
    注文日: 2019年1月11日
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    小さいケースと小さいイヤホン本体に惹かれて購入。安いのでサブになればいいかなと。
    実際の商品を見てみると普通の大きさ。

    さらにマルチポイント接続ということで購入のきっかけになったが、マルチポイント接続ではなかった。普通にどのイヤホンでも備えているマルチペアリングのことをマルチポイントと表現していたようだ。結果的に誇大広告だ。一応Amazonにも忠告しておいた。現在は商品説明文章は修正済。

    だが、商品画像には2021年の今でも「マルチポイント」としっかり載っている。
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    パッケージを作っている日本の代理店はマルチポイントの意味を理解していなかったらしい。
    まぁ在庫切れだし今買う人はいないだろうけど。

    ちなみにブランドを変えて違う製品を出しているみたい。
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    「Bluetooth イヤホンYeleah【進化版 Bluetooth 5.0】 4Dステレオサウンド」
    レビューが悪くなるとブランド名を変えて違う製品にしてしまうのは、中華製品によく見られる傾向。

  9. Anker SounLiberty Lite 注文日: 2019年1月3日
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    1ヶ月位メインで使った商品。
    左が自動ONにならない。そして突然電源が切れるという症状が。
    Amazonの当時のレビューをみても同様な症状が皆多発していたようだ。
    2回交換してもらったが、2回とも同様の症状が出て結局使わなくなった商品で、あまりいい印象はない。

    メールの返信も素早く、すぐに新品交換してくれるAnkerダイレクトの対応はほんと丁寧で素晴らしい。
    しかし、当時のAnkerの完全ワイヤレスイヤホンの品質はホント悪かった。

    後に出てくる「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」の購入を躊躇させた罪深い商品。

  10. 【改善版 高音質】ワイヤレスイヤホン デュアルドライバー SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine AAC対応 Bluetooth5.0 
    注文日: 2019年2月5日
    Amazonでは定番メーカーのSoundPEATS。外出用ではなくPC用に購入。
    改良版とか進化版とか似たような機種を同じ形状で何度も何度も発売して、その度に何が変わったのだろうと疑問を感じさせるメーカー。
    品質は悪くない。可もなく不可もなくといった感じ。
    しばらくPC用として使っていたが、接続に時間がかかっていた。後にPC用に使うhigashiのイヤホンはすぐに接続するのだが、こちらはその4倍くらい時間がかかっていた。

  11. higashi ヒガシ ワイヤレスイヤホン iPhone Bluetooth 5.0 イヤホン ブルートゥース ワイヤレス 注文日: 2019年7月5日

    これも半年くらいはメインで使用していたとてもいい商品。
    ヤフーショッピングでしか扱っていない商品。
    higashiというメーカーでドライブレコーダーなども発売していて、割と好評なようだ。
    いかにも日本のメーカーと言う感じの名前だが中華系

    音質もどんな音にもそつなく鳴らしてくれるバランスが取れた印象だが、当時のイヤホンの中ではダントツで音の途切れが少なかった。

    そして接続の速さがダントツ

    この商品だけ別記事にしてもいいと思うくらいいい商品だったが、今となっては他に色々といい商品もあるので、今オススメかと言えば、価格を考えればオススメですといった感じ。ただ2019年当時ではなかなかコレくらいバランスの取れたいい商品はホント見つからなかった。

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    2021年の今でも、このようにケースの蓋を無理やり取っ払ってPCのそばに置いてPC用に使っている。

    PC用に使うにはこうやって蓋がなくて簡単に取れる形状のものがおすすめで、この商品は蓋を取るとまさにその形状。
    蓋を躊躇なくむりやり取っ払う事ができる人にはPC用なら今でも十分おすすめの商品。

  12. 【最新改善版】 SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine ワイヤレスイヤホン デュアルドライバー イヤホン 高音質 AAC 
    注文日: 2019年7月15日
    タイムセールか何かでめちゃくちゃ安くなっていたので衝動的に購入。
    当時higashiのイヤホンをメインで使っていたので、これもまた最悪PC用にすればいいかと思っての購入。
    5ヶ月前に前機種を購入しているが、またまた例によって最新改善版とはどこが改善された?と疑問を投げかけてくれた。
    安定して品質は悪くない。これも可もなく不可もなくといった感じ。
    でもやっぱPCへの接続時間が長かった。
    ただタイムセールで購入した時のコスパは最高だった。

    前機種を購入したばかりなのに毎回「最新〇〇版」と違う言葉で謳い、タイムセールなどで煽られて衝動的に買ってしまう。そして購入後に「最新〇〇版とは?」と感じる。結局あまり変わっていない。

    なかなかうまいやり方だがもう騙されないぞ(笑)

  13. JVCケンウッド HA-XC50T-R 注文日: 2020年3月8日
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    品質、音質には特に不満は無いのだが、とにかくこの充電ケースがでかくてダサい。

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    こちらは後に購入した後述するMelomania1のケース(左)との比較

    このように体積が大きく、キューブ型に近い形状なので、ポケットに入れてもバッグにいれてもぷくっと膨れてしい不格好。

    音質もよく、耳に装着した時の安定性はピカイチだった。
    ケースのデカさ以外は不満はなかったけど、このケースのデカさだけで買い替えを決めた珍しい商品。

    日本メーカーのプロダクトデザインの弱さを感じ取った商品であった(笑)

  14. willful ブルートゥース イヤホン ACC Siri対応  
    注文日: 2020年9月3日
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    小さいから寝るときにつかえるかなと。しかしポロポロと耳から外れる
    寝る時どころか座っていても外れる。
    この商品を装着した場合、ちょっと動いたら外れるので直立不動になる必要がある。
    ご覧の通り、ゴムでもシリコンでもなくツルツルのプラスティックなので当たり前か。
    購入前に気づくべきだった。

    全体がプラスティック製なので、
    イヤーチップをサイズの合ったものに交換するという概念がない。

    どんな耳のサイズでもこれで聴けという乱暴な設計。

    さらに外出先や電車でもなく自宅なのに音が途切れる。

    案の定、車の中で片耳落としてしまい、紛失。。
    探す気力も沸かなかったが、多分今でも私の車の中のどこかで転がっている(笑)

  15. Melomania1 完全ワイヤレスイヤホン ケンブリッジ オーディオ Bluetooth イヤホン 9時間再生 最大45時間 
    注文日: 2020年9月6日
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    eonfineでベストと感じた耳栓型を久々に復活。
    音質も質感も充電ケースの形も小ささも素晴らしい機種。
    耳栓型ではあるが大型化しているのでeonfine1代目よりは耳への収まりは悪く、付けた時、見た目も耳から結構はみ出てしまうが、BOSEの某完全ワイヤレスイヤホン程は主張しない。

    物理ボタンなので誤作動も少ない。

    レビューでは「イギリス製ということもあり、ブリティッシュサウンドとの相性抜群!」というのがちらほら、だけどそこは気のせいだと思う(笑)
    低音がやや強調されていてと高音も出ていているという特徴はあるが、何でもバランス良く聴ける。

    ただし一度、耳からコンクリの地面に落としてしまいこのような状態に・・
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    強力な接着剤で事なきを得る。
    元々接着剤でくっつけているだけのようで、価格の割にはちょっと脆い印象。
    この次に出てくる「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」を購入したことで一気に出番がなくなった。

  16. Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
    注文日:2021年4月11日
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これは別記事に書いた通り素晴らしいに尽きる商品。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proが素晴らしすぎる件 → https://monohoshii.jp/blog-entry-37.html

しばらく新しい商品を買うことは無いだろうと、この記事を書くきっかけとなった。
うどん型だけど白ではないのでうどんには見えない。例えるなら太めの信州そばというところだろうが、AirPods第1世代と比べて、見た目もかっこいいので誰もそんな揶揄をしない。

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またQI対応というのが素晴らしい。

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非タッチ式ボタンで耳栓型がベストと思考停止していた自分のコチコチの考えを一蹴してくれた商品。
Type-Cというのもいい。
今までのベスト。文句なし。たぶんしばらく買い替えを控えると思う。


iPhoneユーザーなので、ホントはAirPodsとかももちろん使ってみたいけど、白が嫌いなので手が出ない。ぜひ黒をだして欲しい。それなら購入するかも。日本人は白だとどうしても、うどんに見えてしまう。(AirPodsProで見た目は良くなったが。)
あとソニー製品とかBose製品とかも全く使ったことがないので、使ってみたい。

Amazonの購入履歴などから過去の購入品を探っているものの全部は書ききれていない。
他にもヤフーショッピングのTUTUYOとか才谷屋というストアで購入した安いものなどもあった。
ヤフーショッピングや楽天とかe☆イヤホンで購入したもので未記入なものも多数。

徐々に思い出したら付け足してみる。


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