車にスマホを設置する場合のスマホケーブルはカールタイプがおすすめ
車にスマホを繋げる時の最適なケーブルのお話。
その他、車とスマホの接続に関して便利なアイテムを紹介。
2021年現在、カーナビ、カーステレオ部分は、やはり今となっては古さを感じる。
私の車の純正車載カーナビのダメなところ
私の車の純正車載カーナビのダメなところ
- 地図は2012年版
- 更新しても有料の上に最新版は2015年。
→したがって車載ナビの地図は一切更新していない。 - 2013年モデルなのでこの頃はまだBluetooth非対応が主流
→スマホ以外で音楽聴くとしたらSDカードで聴く。CDなんか殆ど使っていない。 - タッチパネルのボタンの反応が遅くてぎゅっと押さないと反応してくれない。
- タッチパネルがシングルタッチで拡大・縮小だけでも数秒もたつく
- タッチパネルを押した時に「ピピッ」といちいち安っぽい音が出てかっこ悪い。
- 動作が重い
→当時のカーナビはすべて動作がもっさり。 - 単純にデザインがダサい
→写真見ての通り・・
しかし、
それらすべてを解決するのがUSBでスマホを繋ぐだけということ

ちなみに上記画像に表示されている車載カーナビの画面はスマホで再生中の楽曲をちゃんと表示してくれている。
USBケーブルでスマホを繋げば、充電しながら、スマホ向けサービスのSpotifyやYoutubeMusicなどの最新の音楽サービスを聴けるし、ヤフーカーナビやグーグル・マップで、最新の地図でカーナビもできるので、スマホさえつながれば特に困らない。スマホのカーナビ音声もちゃんと車のスピーカーから聞こえる。繋いだスマホを操作すれば基本すべての操作が行えるので、UIもダサい純正ナビのUIではなく、スマホの操作に置き換わる。

ちなみに上記画像に表示されている車載カーナビの画面はスマホで再生中の楽曲をちゃんと表示してくれている。
USBケーブルでスマホを繋げば、充電しながら、スマホ向けサービスのSpotifyやYoutubeMusicなどの最新の音楽サービスを聴けるし、ヤフーカーナビやグーグル・マップで、最新の地図でカーナビもできるので、スマホさえつながれば特に困らない。スマホのカーナビ音声もちゃんと車のスピーカーから聞こえる。繋いだスマホを操作すれば基本すべての操作が行えるので、UIもダサい純正ナビのUIではなく、スマホの操作に置き換わる。
純正のハンドル部分にある音楽操作系も、曲送り・戻しはiOSの音楽だろうがYouTubeMusicだろうが、iOSに関してはスマホに対して、ちゃんと機能してくれる。2013年当時はiPod接続を想定していたみたい。
下にあるのがヤフーカーナビの専用リモコンで、コレがまた便利。
(ヤフーカーナビとこのリモコンは非常に便利だけどそれ話すと、話が長くなるので割愛・・)
アップルの純正音楽アプリで音楽を聴いていてもそれに対して動作するし、例えば他にもYoutubeを観ていても(実際には運転中なので聴いているだけ)、Youtubeの曲送り、戻しとして認識してくれる。スマホに操作ボタン付きイヤホンを付けてそのイヤホンを操作するのと同じ感覚でどのサービスを利用しても、そのサービスに対して操作が反応してくれる。
このように、
カーナビ、カーステレオ部分はいくら古くてもスマホと接続できるUSBケーブルさえあれば、最新のサービスの恩恵を享受できる。
接続ケーブルについて
前段が長くなってしまったが、スマホに繋ぐケーブルは出来るだけ短く、しかし、いざ使うときには運転席に寝そべっても使えるような長さのものが理想的。普通に長いケーブルを使えばジャマとなる。
そんなときに一番に思いつくのはこういう巻取り式のケーブル。

でも、こういうのじゃダメ。
この形状は百均などでも扱っている定番の巻取りの仕組みだけど、しかしこれ、、使ったことある人は分かるけど、意外と手間。一度最長の長さまで引っ張らないと、巻き戻ってくれない。これが意外と手間で不便。そしてコードを伸ばした時は真ん中に重心がかかってプラプラしてイラつく。
そしてそのプラプラはケーブルにダメージを与えて接続部分から断線してしまう。
そこでおすすめなのが、このようなカール型のケーブル

でも、こういうのじゃダメ。
この形状は百均などでも扱っている定番の巻取りの仕組みだけど、しかしこれ、、使ったことある人は分かるけど、意外と手間。一度最長の長さまで引っ張らないと、巻き戻ってくれない。これが意外と手間で不便。そしてコードを伸ばした時は真ん中に重心がかかってプラプラしてイラつく。
そしてそのプラプラはケーブルにダメージを与えて接続部分から断線してしまう。
そこでおすすめなのが、このようなカール型のケーブル
コレさえあればスマホホルダーに固定しているスマホに挿して、普段は短く、いざスマホホルダーから取り外して使う時は運転席に寝そべってもケーブルは刺さったままで、スマホを利用しても充電も切れることはない。
運転席やときには助手席などでスマホをケーブル刺しっぱで使用していると、ケーブルの根本にダメージが与えられ断線の恐れがあるのでその対策も必要。
これで車でスマホを頻繁に利用しても、使い勝手が良くなり、さらに断線リスクを大幅軽減できる。
車載カーナビ・カーステレオがUSBをケーブルで繋ぐことができればの話ではあるが、これらのアイテムがあれば車のカーナビ・ステレオがいくら古くてもスマホをアップデートしていけば、スマホのカーナビ、音楽再生などの最新サービスの恩恵を享受できる。
車載カーナビ・カーステレオがUSBをケーブルで繋ぐことができればの話ではあるが、これらのアイテムがあれば車のカーナビ・ステレオがいくら古くてもスマホをアップデートしていけば、スマホのカーナビ、音楽再生などの最新サービスの恩恵を享受できる。
カーナビ・カーステレオの進歩は基本遅い。
一方スマホの本体、サービスは日進月歩のスピードで移り変わっていく。
個人的には車に純正で備え付けられているカーナビやCD、MP3の再生機能は、スマホ接続で代替できてしまうので、今後淘汰されていくと思っている。
一方スマホの本体、サービスは日進月歩のスピードで移り変わっていく。
個人的には車に純正で備え付けられているカーナビやCD、MP3の再生機能は、スマホ接続で代替できてしまうので、今後淘汰されていくと思っている。