Amazon.com(米アマゾン)で個人輸入してみる

個人輸入とか言っているけど、
Amazon.comでしか取り扱っていない商品を買ってみたというだけの話。
何の商品かと言うと、
こちらのTP-LinkのLEDテープライト(KL430)という商品。

これが日本未発売で、中華製品のくせしてAliExpressでも扱っていない。
しかし、米Amazonでは取り扱っていて送料考慮してもそんなに高くはない(?)ので、こちらで購入してみる。
(※ちなみにヤフーショッピングで2万円以上というアフォらしい価格で取り扱っていたりする。おそらく転売。)
スマートライトでいうとPhilipsHueで似たようなLEDテープライトの商品はあるけどブリッジという意味不明な機器が必要なのと、何もかも割高なHueシリーズは嫌いなのでまっぴらごめん。
個人輸入というとなんだか大袈裟だけど、クレジットカードあれば、多分アカウント作って普通に発送先を自宅にすればOKなんだろうと、モノは試しにということで、やってみる。
注文手順
アカウント作成
まずはアカウント作り。こちらは結構簡単。
こちらでサインインを試みようとすると、

こういうのが開くので「Create your Amazon account」をクリック

このダイアログでローマ字で名前を入力して、メアドとパスワードを入力するというオーソドックスな手順。
ここで登録したメールにはワンタイムパスワードが飛んでくるのでそれで認証してアカウント作成完了。
注文方法
Amazon.co.jpと同じように普通に注文してみる
カートに追加
カートから注文します

注文画面へ
配送先設定

住所入力。もちろんローマ字で。
日本と違って、丁目番地→市町村区→都道府県の順になるので注意
郵便番号(Zip Code)は、日本で使われている7桁の郵便番号は世界共通ですので素直に入れればいいだけ。
PhoneNumberは、日本の配送業者が使うので、080とか090で始まる番号の方がいいでしょう。
今後、デフォルトの住所に使うため、ボタンの上のチェックをONにするのを忘れずに。
配送先にデフォルトの住所を使いますかという画面

先程指定した住所なのでそのまま進みます。

もちろんJPYを指定して「Continue」をクリック
クレジットカード情報を入力します。

日本のAmazonカード使ってもいいですが、ポイント優遇などのメリットはまったく無いので、ここは好きなカード使いましょう。
クレカ情報を入力します。
今後、デフォルトの住所に使うため、ボタンの上のチェックをONにするのを忘れずに。
配送先にデフォルトの住所を使いますかという画面

先程指定した住所なのでそのまま進みます。
注文確認
通貨を選びます。
もちろんJPYを指定して「Continue」をクリック
クレジットカード情報を入力します。

日本のAmazonカード使ってもいいですが、ポイント優遇などのメリットはまったく無いので、ここは好きなカード使いましょう。
クレカ情報を入力します。
要するにクレジットカードの認証が通らなかったので、決済方法をアップデートしてね。と。
しかし、普通には使えるカード。支払いが滞ったこともない。
ヤフーカード(VISA)でこのメールが届き、なにかの間違いかなと、同じカードで更新。でもダメ。
試しに別の交通系のMastercard(東急カード)で更新。こちらもダメで同じメールが届く。
しかし、普通には使えるカード。支払いが滞ったこともない。
ヤフーカード(VISA)でこのメールが届き、なにかの間違いかなと、同じカードで更新。でもダメ。
試しに別の交通系のMastercard(東急カード)で更新。こちらもダメで同じメールが届く。
Amexカードに更新するとやっと認証が通った。
この通りダンボールどころかプチプチのなく袋に詰めただけの合理的な包装
プチプチの文化は日本だけらしい
まぁダンボール使って箱の中に箱を入れないと文句言う人がいる日本の文化のほうがグローバルに見れば異常なのでしょうかね。私はこのスタイルでいいと思う。