ルンバi2の消耗品をAmazon格安の互換品にしてみてた

こんな感じでルンバi2のエッジブラシが1本折れてしまった。
残りの2本で使えるのだが、気持ち悪い。

使用して3年近くそろそろあちこちに使用感が満載に。。
その間ダストカットフィルター以外は交換していなかった。

しかし、アプリで飛ばされるのはよく分からない海外の公式サイト
一方の互換品はこの通りのお値段でかなりお値打ち
で、この消耗品かなり単純構造で、980円とかで売っていても全く違和感がない。
正規品で7000円オーバーはちょっとやり過ぎかと。
なので、この際、ルンバi2の消耗品をAmazon格安の互換品にしてみてた。
正規品で7000円オーバーはちょっとやり過ぎかと。
なので、この際、ルンバi2の消耗品をAmazon格安の互換品にしてみてた。
開封
例によって翌日には届き開封してみた。
この通りパッケージがシンプルで煩わしくないのも中華製のいいところ。
中身はこの通りで、それぞれのパーツが正規品よりたくさん入っている。
パーツ交換
パーツ交換は単純でもちろん純正と同じ手順
エッジブラシは髪の毛やホコリを大量に書き込んでゴミがリング状になっていた。
よくこんなので動作していたなと。。
エアダストフィルター。こちらも違和感無しで、真っ白になったのが気持ちいい。
これが高価な純正品だとケチってしまい、結果的に交換周期が遅れ、本体寿命に影響を与えかねない。
特にダストカットフィルターは頻繁に変えないと、アレルギーの原因にもなりかねないので、こうしたフィルターだけの互換品商品も一つ備えておくと安心。
当たり前だけど問題なく動く。
動作音も変わらない。
また何かあれば追記するだろうけど、おそらく何も起きないと思われるくらい違和感がない。
そもそも筆者は大概のものは正規品を好む。(当たり前か・・)
ブログのネタになるのはこうした互換品なので、あえて互換品を選ぶこともあるが、今回は素直に互換品をチョイスした。
そして前述の通り互換品の良いところは、安価なので遠慮なくパーツ交換を行うことが出来るので、その分、メンテナンス機会も増えて、本体寿命の延命にも繋がるというメリットも。
本来消耗品でいやらしく稼ぐのは日本メーカーにありがちだったが、販促にとんでもなくお金を掛けるDysonやiRobotのような外資系企業は特に消耗品の価格が異常となってきたと思う。
ちょっと高価なくらいなら正規品を買うだろうが、こんな単純構造なものに7000円以上の値段をつけてしまうiRobot社は価格設定を考え直したほうが良いかも知れない。。と個人的には思う。
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