chocoZAP(チョコザップ)のフレンドリー会員は何を行っているのか?
先日、入会してしばらく経ったチョコザップについての記事を書かせてもらったけど、
関連記事:話題のchocoZAP(ちょこざっぷ)に入会してみた
今回は、この記事にも書いている、"フレンドリー会員"が一体何を行っているかを、これからチョコザップ入会やフレンドリー会員応募を考えている人のためにも、もう少し詳しく書いていこおうかと思う。
チョコザップのフレンドリー会員とは?
フレンドリー会員とは、簡単に言うとチョコザップの店舗の清掃担当会員
1店舗あたり5~10名程度の会員が選出されている。
週1度か2度(それ以上でもOK)、特定店舗の清掃や消耗品の補充を行うなどの作業活動を15分以上行えば、その月の月額費が下記のように割引が得られるという特典がつく。
1店舗あたり5~10名程度の会員が選出されている。
週1度か2度(それ以上でもOK)、特定店舗の清掃や消耗品の補充を行うなどの作業活動を15分以上行えば、その月の月額費が下記のように割引が得られるという特典がつく。
ある店舗に申し込んだところ、筆者は運良くこれに選出された。
週1回を15分だとしたら、月4回として1時間なので、いやらしい言い方をすれば、時給1000円程度のバイト感覚ではあり、大人の仕事としてはそんなに割の良い仕事ではない。しかも真面目にやることちゃんとやってりゃ15分では大概終わらない。
でも週2回(月8回)これを行ったとしたら2,000円なので、チョコザップの月額費は1,278円に抑えられるということになる。
でも週2回(月8回)これを行ったとしたら2,000円なので、チョコザップの月額費は1,278円に抑えられるということになる。
こちらは割引特典を受けられるというのが一番のメリットだけど、何よりジムに行こうという動機になって、ジム通いの重たい腰を上げさせてくれるというメリットがあり、実はそちらのほうがありがたかったりする。
フレンドリー会員への応募と結果通知
フレンドリー会員への募集時期というのは店舗によると思うけど、店舗立ち上げ時はもちろんで、おそらくフレンドリー会員に欠員が出たときや、運営がメンバーが足りないと感じたときだと思われる。
私は入会が2023年4月でチョコザップ立ち上げ間もない黎明期なので、募集は常に行われていたような状態。
そこに応募して画像のようなメールにて認定の結果の通知が。
この文面からみると抽選などではなく、ちゃんと選考しているみたい。
あとフレンドリー会員になったとしても、その後、担当する店舗の変更申請フォームも存在するので、店舗変更の仕組みも用意されている。
またフレンドリー会員を辞退するフォームもある。
フレンドリー会員はチョコザップ退会やフレンドリー会員辞退を行わなければ基本的に自動継続される。
清掃の内容
清掃内容はフレンドリー会員になれば後述するアプリSTORE+に清掃の方法や消耗品補充などの手順は動画にて詳しく説明されているが、フレンドリー会員しか見ることは出来ないので、こちらにて簡単に説明。
清掃内容は基本的には床掃除と消耗品の補充だが、細かい清掃箇所や他TODOを入れると割りと多岐にわたる
15分以上、床掃除をすれば基本ミッションクリアだが皆がそれだけしかやらないなら、ジムは汚れていく一方なので、その他細かい箇所の清掃はフレンドリー会員のボランティア精神にかかっているといって良い。
実際、店舗ごとに清潔感は異なり、その違いはフレンドリー会員の掃除の質にかかっていると思われる。
各店舗には掃除道具や消耗品が保管された部屋があり、そこには大概「立入禁止」の表示がある。

ここを遠慮なく立ち入ると、、

中に入ると結構乱雑にゴミが捨ててあって、時にはこのような状態の時も・・。
各店舗には掃除道具や消耗品が保管された部屋があり、そこには大概「立入禁止」の表示がある。

ここを遠慮なく立ち入ると、、

中に入ると結構乱雑にゴミが捨ててあって、時にはこのような状態の時も・・。
ここが清掃担当が入る備品・消耗品と掃除道具の部屋。
ただ店舗内は食事禁止なので、このゴミの殆どがアルコールウェットティッシュ。
掃除機は運動スペース、着替え室なども含めて店舗内全体に掛けて置く
このフロアモップを用いてのお掃除
フロア全体をこのフロアモップでお掃除。
真面目にやっていりゃ、この時点で15分は経っているはずなので、1回のミッションはクリアと言える。
しかし、足りないモノの補充や細かいとこの掃除など、まだまだやるべきことはたくさん残っていることが多い。そこをボランティア精神で行うのが、フレンドリー会員の鑑。
格安でサービスを提供できるチョコザップの将来はフレンドリー会員の良心にかかっていると言ってもいいと思う。
なので、ここから先の清掃や補充作業もフレンドリー会員であれば、個人的にはぜひ行って欲しいと思う。
しかし、足りないモノの補充や細かいとこの掃除など、まだまだやるべきことはたくさん残っていることが多い。そこをボランティア精神で行うのが、フレンドリー会員の鑑。
格安でサービスを提供できるチョコザップの将来はフレンドリー会員の良心にかかっていると言ってもいいと思う。
なので、ここから先の清掃や補充作業もフレンドリー会員であれば、個人的にはぜひ行って欲しいと思う。
ゴミ捨て

ゴミは分別しておく
特にロッカーにペットボトルを放置したり、ゴミ箱にペットボトルを捨ててしまうユーザーは多数いるので、分別のためにゴミ箱の中身はチェックが必要(本来ユーザーは備え付けのもの以外捨ててはならない)

除菌液の補充。必ず空のボトルや空に近いボトルはあるので。
このあたりは自分は毎回必ず行っている。
備品のチェック
トイレの備品(特にハンドソープ)
フロアのペーパータオルなど
入り口のチラシが切れたり少なくなっていないかも入店時、退店時にチェック
このチラシも補充品目の一つ。
あとはトイレ掃除と洗面台の掃除なども行うことを推奨。
その他にもやることはたくさんあるのだけど、要は気づいたとこを真面目にやっていればいい感じ。
私は最低30分は行っている。
そして他のフレンドリー会員が気づかないようなとこを掃除してあげると、その店舗がよりキレイになる。
そして他のフレンドリー会員が気づかないようなとこを掃除してあげると、その店舗がよりキレイになる。
私もトレッドミル(ランニングマシン)の下の部分にホコリが大量に溜まることを把握していて、そこを清掃してあげたり、窓枠やトレッドミルの画面の裏側部分など誰も掃除していない部分にふわふわのモップを掛けたりしている。
それぞれのフレンドリー会員が他の会員が気づかないことを行っていれば、その店舗はより清潔が保たれると思われる。
清掃を終えたらアプリによる報告を行う
清掃を行ったかどうかはSTORES+というやや癖のあるアプリでの自己申告によって行う。



STORES+での清掃報告画面
これはチョコザップのためのアプリではなくBtoB向け汎用アプリのようで、使い勝手は悪くはないけどやや癖がある。清掃や消耗品補充など、何をしたかを毎回このアプリに登録する簡単なフォーム。
これを作業を行った当日中に必ず行う
当日中に行わなかったらカウントされない可能性もあるので注意。
またバージョンアップにより、過去に報告した内容を確認することも出来るようになった。
フレンドリー会員にはチャンスがあれば応募を!
個人的にはこのフレンドリー会員になることは非常におすすめ。割引特典が受けれるわけだし、さらにこれのいいところはジムに行く動機になるということ
ジム通いをしたことある人なら分かると思うが、人間、ジムに行くのは腰が重たい時が多々あり、今日は雨だからとか寒いからだとか、なんだかんだで行かない理由を探してしまう。そんなときこのフレンドリー会員になっておけば、ジムに行く動機ができて、月額費を抑えるという動機で「今日もジムに行こう!」となる。
このような理由からもフレンドリー会員は非常におすすめで、もし近く店舗でフレンドリー会員の再募集があれば必ず申し込むべきだと思う。
新店舗のオープン当初はこのフレンドリー会員の募集は必ず行われると思う。
そして、既存店舗についても、どういう時に再募集があるのか?というと、フレンドリー会員用のSTORES+アプリにはフレンドリー会員辞退フォームなるものもある。ここから辞退する人がいればまた募集がかかると思われる。あるいはフレンドリー会員がチョコザップを退会することもあるだろうから、とにかくチョコザップからのメールやアプリの通知やお知らせに再募集が来るかもなので、フレンドリー会員になりたいなら、普段からそれらを要チェックってことかもしれない。
このような理由からもフレンドリー会員は非常におすすめで、もし近く店舗でフレンドリー会員の再募集があれば必ず申し込むべきだと思う。
新店舗のオープン当初はこのフレンドリー会員の募集は必ず行われると思う。
そして、既存店舗についても、どういう時に再募集があるのか?というと、フレンドリー会員用のSTORES+アプリにはフレンドリー会員辞退フォームなるものもある。ここから辞退する人がいればまた募集がかかると思われる。あるいはフレンドリー会員がチョコザップを退会することもあるだろうから、とにかくチョコザップからのメールやアプリの通知やお知らせに再募集が来るかもなので、フレンドリー会員になりたいなら、普段からそれらを要チェックってことかもしれない。
それ以外の活動
こちらは参加したこと無いのだけど、たまにチラシ配りなどのお手伝いメンバーの募集が来ることもある。
更に驚いたのが、内装工事を手伝うメンバーの募集も・・
添付ファイルを開くと、なんと内装工事を手伝ってくれとのこと
更に電気工事を伴うお手伝いの募集も・・
第2種電気工事士の資格が必要な内容で資格保持者が歓迎されるとのこと
しかし、アマギフ7000円分でこの会社(RIZAP)は、どこまでの内容の業務をユーザーに任せるつもりなのと疑問に感じてしまったが、例によって翌日軽く炎上してしまい、ヤフーニュースにも取り上げられてしまっていた。。
実は自分も高校時代に第二種電気工事士の資格は取得したのだけど、全く業務経験がなく資格があっても作業は危険だと自分でも思う。。
第二種電気工事士保持していてそれを活かした仕事をそれなりに行っている人はアマギフ最大7000円程度の仕事には手は出さないだろうし、なかなか大胆な公募を行っているなと感じた。。