サイズがぴったりな段ボールがなくても大丈夫
メルカリやヤフオクの梱包で悩ましいのが、段ボールサイズ。
特に三脚やデスクライト、ポスターなどの長細いものを梱包する場合。
特に三脚やデスクライト、ポスターなどの長細いものを梱包する場合。
そんなものにピッタリなダンボールは無いのが普通。
それでも安心安全のダンボール梱包が一番なのは確か。フリマ購入者の出品者に対する心証も良くなる。
悩ましい細長いものなどの配送時でもダンボールを営業所で購入する必要はない。
規定サイズのダンボールを自分で加工しちゃいましょ。
例えば、今回は左の細長いダンボールを右のダンボール(規定80サイズ)に梱包する
ヤマト運輸のサービスセンターに行くとそれなりにピッタリなダンボールを購入することも出来るけど、新品のダンボールはキレイだけど150~400円くらいかかり、特殊な形状のダンボールほどお高い。
そんな数百円の金額だけど、今のフリマ・オークションではただでさえ昨今の送料値上げの煽りを受けて利益を圧迫しているので、それだけでも結構な負担だったりする。
そこで規定サイズの使い古しのダンボールを再利用して、特殊な形状でもぴったりサイズのダンボールにカスタマイズさせることが出来るので方法を紹介。
ダンボールに入れいていないと営業所配送センター窓口では断られることも
商品の外箱にプチプチに包んだ状態で発送を試みたけど何度か断られたことが。コンビニからの発送であればザルなので発送してくれるのだけど、窓口が配送会社の職員であるヤマトの営業所や郵便局の場合、割と梱包にもうるさく言われる。紙袋も割りと断られる。(衣類などは別だけど)
日本の過剰包装は悪しき風習でやりすぎな気もするけど、運送時の故障などトラブルは保険・各種保証サービスに入っている場合は、運送会社にも金銭的な損失が生じるしまうので、運送会社もその辺りはどうしてもシビアになる。そして新品ダンボールをその場で購入させたら営業所の売上に計上出来るからというのもあるかも知れないし、配送のサイズアップも売上向上が見込める、、というのは考え過ぎだろうか。。
ともかくサイズが嵩んででも、ダンボールに入れないと、営業所では断られる。
もし配送先(フリマ、オークション購入者)が了承の上などで、紙袋やプチプチに包んだだけで配送がOKなので配送料を節約したいのであれば、その場合はコンビニから発送しよう。
サイズが微妙な荷物のダンボール梱包方法
それでも安心安全のダンボール梱包が一番なのは確か。フリマ購入者の出品者に対する心証も良くなる。
悩ましい細長いものなどの配送時でもダンボールを営業所で購入する必要はない。
規定サイズのダンボールを自分で加工しちゃいましょ。
例えば、今回は左の細長いダンボールを右のダンボール(規定80サイズ)に梱包する
高さも右のダンボールのほうが高い。
準備するもの
ダイソーに打っているダンボールカッターとあとは通常のハサミかカッターがあればいい
あるいは見た目を気にしないならハサミやカッターだけでも十分
あるいは見た目を気にしないならハサミやカッターだけでも十分
手順
ダンボールの折り目がない部分を折ることになるので多少歪になる
注意点
この方法は運送屋に言わせてみると、ダンボールの強度が落ちておすすめできないとのことなので(気にし過ぎだとは思うが。。)、ガムテープを横方向にも2重3重に巻くことをおすすめする。
あまりピッタリにしすぎると、緩衝材が入らずダンボールの意味がないので少し余裕をもたせること
ただ余裕を持たせすぎると今度はサイズオーバーして送料が高くなるので1~2cmくらい余裕をもたせる感覚でカスタマイズしましょ。
この記事の工程はその辺りあまり気にせず目分量で行って入るけど。