セサミ5&セサミタッチ、運用2ヶ月後のレビュー
セサミ4をセサミ5にして、そしてそれと同時にセサミタッチを導入して2ヶ月が経った。
前回記事では主に開封とセットアップと簡単な注意点のみだったので、
購入&運用開始から2ヶ月経った今、改めてレビュー・使用感報告という観点で記事を書いて行こうかと思う。
結論から言うと、もうスマートロックはセサミ5&セサミタッチ1択でいいのでは?というもの。
そう思った根拠を乱筆ながら纏めていこうかと思う。
そう思った根拠を乱筆ながら纏めていこうかと思う。
セサミタッチは注意点さえ守ればめちゃいい商品

セサミタッチの指紋認証が良くないというレビューが一部ある。
古いiPhoneやスマホの指紋認証の登録方法を思い出して欲しいけど、指紋登録するユーザーが同じ指を何度もタッチして角度を変えて、一本の指を厳密に登録させるという方法をとっている。
一方のセサミタッチの指紋登録作業は一度タッチすれば「ピッ」と鳴り登録が完了してしまう。これでおしまいだと良くなくて、同じ指で大体10回くらいそれを繰り返して登録する必要がある。
これは前回記事にも書いたけど、同じ指の指紋を何枚も登録するということが重要で、これさえ守れば指紋認証も精度は高く一気にいい商品になる。
これは前回記事にも書いたけど、同じ指の指紋を何枚も登録するということが重要で、これさえ守れば指紋認証も精度は高く一気にいい商品になる。
だいたい1つの指あたり10枚登録しておけば、十分かと。
これで指紋認証精度が劇的によくなる。
指紋認証による解錠・施錠の仕様の理解が子供やアナログ人間には難しい?
https://twitter.com/candy_house_jp/status/1663850379719880704
こちらの動画を見たら理解できるセサミタッチ(Pro)による解錠・施錠の仕様
セサミタッチの解錠は認証された指紋でできるというのは、まぁ誰でも予想できるかと。
こちらの動画を見たら理解できるセサミタッチ(Pro)による解錠・施錠の仕様
セサミタッチの解錠は認証された指紋でできるというのは、まぁ誰でも予想できるかと。
ただ、施錠の仕様については、「認証されていない指紋で施錠」となるのは子供やアナログ人間の家内には、理解し難いみたい。手のひらや手の甲でも施錠は出来るのは便利で面白いのだけど、それも一部ユーザーは困惑するみたい。
子供は解錠がうまく行かないと連打しがち。連打してしまうと当然いくつかは認証に失敗して解錠しないし、解錠してもすぐに施錠してしまうということに・・。落ち着きのない子供には向かない仕様とも言えるかと。。
また、ある日、家内が外に出て、忘れ物ですぐに戻ってきて「タッチしたら施錠された」と困惑していた。オートロックが働く前で解錠状態であったけど、タッチして認証に失敗した時の挙動で施錠されたのだと思う。
今のシンプルな作りは素晴らしいと思うけど、個人的には解錠状態でタッチすれば、認証された指だろうが何だろうが、施錠すればいいと思う。その方が挙動としては絶対に自然になったと思う。
あるいは施錠だけは施錠ボタンなるものを作っても良かったのかも。
ICカードを使うとか、セサミタッチProにして暗証番号による解錠にするとか、ユーザー自身による改善の余地はもちろんある。これら製品側でなんとかならないのかとも思うけど、施錠ボタンとかが存在しない、このシンプルな造りだからこそのこの価格なのかもしれない。(であればやはり解錠状態からのタッチは必ず施錠という仕様が良い気が・・・。)
子供は解錠がうまく行かないと連打しがち。連打してしまうと当然いくつかは認証に失敗して解錠しないし、解錠してもすぐに施錠してしまうということに・・。落ち着きのない子供には向かない仕様とも言えるかと。。
また、ある日、家内が外に出て、忘れ物ですぐに戻ってきて「タッチしたら施錠された」と困惑していた。オートロックが働く前で解錠状態であったけど、タッチして認証に失敗した時の挙動で施錠されたのだと思う。
今のシンプルな作りは素晴らしいと思うけど、個人的には解錠状態でタッチすれば、認証された指だろうが何だろうが、施錠すればいいと思う。その方が挙動としては絶対に自然になったと思う。
あるいは施錠だけは施錠ボタンなるものを作っても良かったのかも。
ICカードを使うとか、セサミタッチProにして暗証番号による解錠にするとか、ユーザー自身による改善の余地はもちろんある。これら製品側でなんとかならないのかとも思うけど、施錠ボタンとかが存在しない、このシンプルな造りだからこそのこの価格なのかもしれない。(であればやはり解錠状態からのタッチは必ず施錠という仕様が良い気が・・・。)
指紋の名前の管理
上記の一つの指あたり10枚登録すると001~100の何十枚の指紋が誰のどの指のものかを管理するのが非常にややこしくなる。

↑このように指紋の名前を「指紋」から変更することが出来るが、10枚登録すれば10枚指の名前を変えないとならない。そんなこといちいちやってられないので、

↑このように指紋の名前を「指紋」から変更することが出来るが、10枚登録すれば10枚指の名前を変えないとならない。そんなこといちいちやってられないので、
その対策としてはルールを決めれば良い。
登録する指は右手親指だけにする
指紋は100枚登録できて、001~100の番号が振られている。
例えば解錠できる指は「右手の親指のみ!」として一つの指あたり10枚登録するのを自分なりに定義しているので、
例えば解錠できる指は「右手の親指のみ!」として一つの指あたり10枚登録するのを自分なりに定義しているので、
001~010は筆者の右親指
011~020は家内の右親指
021~030は長男の右親指
031~040は◯◯の右親指
031~040は◯◯の右親指
:
:
こんな感じでルールを決めて覚えておけば指紋の管理が少しは楽になる。
そして登録する指は一人あたり1本で十分だと思う。(色んな指で認証する必要はないでしょ?)
つまりは登録する指は親指1本で10枚を人数分ということ
セサミタッチの指紋認証は前述の通り、複数枚登録することによりある程度、品質は良くなる。
でも100%の精度というわけではなくて、正しい使い方をしても大体5回に1回は失敗する。
子供ならもっと失敗が増える
こんな感じでルールを決めて覚えておけば指紋の管理が少しは楽になる。
そして登録する指は一人あたり1本で十分だと思う。(色んな指で認証する必要はないでしょ?)
つまりは登録する指は親指1本で10枚を人数分ということ
セサミタッチの指紋認証と速度は・・?
セサミタッチの指紋認証は前述の通り、複数枚登録することによりある程度、品質は良くなる。
でも100%の精度というわけではなくて、正しい使い方をしても大体5回に1回は失敗する。
子供ならもっと失敗が増える
それと解錠より施錠の方が精度が悪い気がする。
そして施錠には若干処理時間がかかる。
ただし、いずれも1秒以下なので実用上は問題ない程度。
ただし、いずれも1秒以下なので実用上は問題ない程度。
前述の通り、指紋の管理が複雑。ということで指紋を削除、追加するときはややこしいから指紋を全部削除して、再び家族全員に登録してもらう。。とかになると、追加する人を都度玄関外まで連れてきて、セサミタッチにタッチして貰う必要があるのは非常に面倒ではある。
なのでセサミタッチは両面テープで固定せずにマグネットで配置することに。
これでセサミタッチをリビングまで持ってきたりしてリビングで指紋登録の作業を行うことが可能に。これを行えばどこでも指紋登録が可能ということ。
マグネットは両面テープ付きのKOKUYOのマグネットシートを導入


マグネットがくっつく場所がない場合は補助版を導入
これでセサミタッチをリビングまで持ってきたりしてリビングで指紋登録の作業を行うことが可能に。これを行えばどこでも指紋登録が可能ということ。
マグネットは両面テープ付きのKOKUYOのマグネットシートを導入
マグネットがくっつく場所がない場合は補助版を導入
セサミタッチのIP67とは故障しない防水性能ということで、もちろん指紋認証が出来るという保証ではない。
とりあえず我が家では郵便受けに設置することに。
まだ販売して2ヶ月なので、他ユーザーの風雨に晒されることによる劣化のレビューはまだまだ先だと思われる。
まだ販売して2ヶ月なので、他ユーザーの風雨に晒されることによる劣化のレビューはまだまだ先だと思われる。
そもそもセサミタッチは2,980円(税別)なので、劣化など、そんなことがあれば買い替えればいいだけなので、気にしている人も少ないと思う。
セサミタッチで利用できるICカードは?
登録できるもの
- Suica(交通系カード全般)
- Suica機能付きクレカ
- 交通系カードをウォレット登録したiPhone
- クレジットカード(試したのはAmexANAカード、楽天カード、PayPayカードなど)
- Wena3
- 一部のAndroid端末(おサイフ機能付きスマホ(Xperia1など))
- 各種NFCタグ(シールタイプ、コインタイプ、カードタイプ、NFC付きキーホルダーなどすべて)
ちなみにこれらはICとして登録が出来て、解錠までが行えることまで確認済。
登録できないもの
- iPhoneシリーズ(交通系カードを登録していないもの。単にApplePayにウォレット登録してもムリ。)
- Androidの多くの端末。NFCのないスマホ(おサイフなどFeliCa機能のないスマホなど。)
- キャッシュカード(ICが付いていてもダメ。試したのは三菱UFJ銀行のキャッシュカード)
- 一部のクレカ(試したのは銀行系クレカなど)
- 免許証
- マイナンバーカード
- エアタグ(Apple AirTag)
- 車のスマートキー
ICがついていたら何でも登録出来るのかと思ったら意外とキャッシュカードなどが登録できなかった。NFCを内蔵していないとダメなんだろうけど、ぱっと見区別がつかない。
これら登録できるものに上げたものは、NFCタグとしてiPhoneのショートカットなどにも利用できるので、参考までに。
iPhoneについては、

「iPhoneまたはApple Watchに内蔵されている交通系ICカードを使用するには、エクスプレスカードとして設定する必要があります。」とのこと。小難しいことかいているけど、iPhoneのウォレットにSuica(交通系カード全般)を登録して有効にすれば登録出来る。



ちなみにApplePayにクレカなどをウォレット登録してだけではムリで、Suicaなどの交通系カードの登録でないとダメだった。
まぁもしウォレットにSuica(交通系カード全般)を設定していないiPhoneなど、h登録できないスマホでタッチして解錠したいのなら、
あるいはこういうNFCタグ付きアクセサリーをストラップに付けるとか、いくらでも工夫のしようで解決できるかと。

筆者もiPhoneなわけだけど、交通系カードのウォレット登録はせず、クレカをスマホのケースに入れているのでそれで解錠ができる。
その場合は防磁シートの導入もお忘れなく。
セサミタッチ盗難リスクは?
屋外に貼り付けることになるセサミタッチの本体の盗難リスクは当然あるかと思うし、その対策というのはセサミタッチの機能には特に備えられていない。
ただ、何らかも目的をもって盗まれたとこで、盗んだセサミタッチは、盗んだ人が家主と一卵性双生児の双子で同じ指紋を持つ人でない限りは、それ単体ではなんの意味もなさない。
盗まれた家主の側にはセサミタッチがなくなったという金銭的な損失はもちろんあるけど、お家への侵入リスクは変わらないと思われる。
筆者は鍵付き郵便受けの中に設置しているけど、個人的には堂々と目につくドアに貼り付けてもなんの問題もないのではないかなと思ってはいる。
セサミタッチを複数持つことや持ち歩くことは出来るけど・・
一つのセサミに対してセサミタッチやセサミタッチProを複数台持つことは可能ではある。
そして1つはドアに固定してもう一つは車に設置してとか、もう一つは持ち歩いて車のスマートキーみたいに使うということが考えられる。
そして1つはドアに固定してもう一つは車に設置してとか、もう一つは持ち歩いて車のスマートキーみたいに使うということが考えられる。
ただし、複数台持つと指紋登録もその複数台に必要で、管理が煩雑に。
車に設置して車内から解錠操作が行えたらと思ったけど、ガレージと家のドアの距離がBluetoothの通信範囲内(遮蔽物がなくて3~4m以内)でないとならないなどの制約もある。
車に設置して車内から解錠操作が行えたらと思ったけど、ガレージと家のドアの距離がBluetoothの通信範囲内(遮蔽物がなくて3~4m以内)でないとならないなどの制約もある。
セサミタッチを持ち歩いて車のスマートキーみたいに家のドアを解錠施錠ってのも出来るけど、持ち歩くものしてはそんなに小さいものではなく、セサミタッチ本体より鍵の方が小さくかさばらないし、意外とドアに近づかないと反応してくれないので、車のスマートキーでの車の解錠・施錠みたいにスマートではない。それやりたいならソニーのQrioLockとQrioKeyS(QrioLock専用リモコンキー)で、実現できるので、そちらの検討をしても良いかも。セサミに比べてあまりにも高額だけど。
セサミタッチは安価なので複数台の追加購入も考えたけど、考えられる便利な方法ってのもあまり現実的ではなく、指紋管理も煩雑になるので、やはり必要はないかな。
ただし、仕組み上複数台の導入は可能ではあるので、セサミタッチ+セサミタッチProの2台体制などの導入も考えられる。良い運用アイデアがあれば是非。
物理的な鍵のバックアップの方法
これはセサミ4の記事でも紹介したけど、もしもの時におすすめの鍵のバックアップ。
セサミタッチの導入によりスマホ保持していない状態でのオートロックによる締め出しリスクは大幅に軽減された。
セサミ本体のバッテリー、セサミタッチのバッテリーとバッテリー切れどちらが起きても締め出しを喰らうので、バッテリー切れリスクは2倍になったとも言える。(ただしアプリでバッテリー残量は管理されている。)
セサミタッチの導入によりスマホ保持していない状態でのオートロックによる締め出しリスクは大幅に軽減された。
ただセサミ本体のバッテリーが切れた場合、あるいはセサミタッチのバッテリーが切れた場合、鍵を持っていなければ、同じく締め出しを喰らうことになる。
あとは前述のようにセサミタッチが盗難されるとかも考えられる。
あとは前述のようにセサミタッチが盗難されるとかも考えられる。
セサミ本体のバッテリー、セサミタッチのバッテリーとバッテリー切れどちらが起きても締め出しを喰らうので、バッテリー切れリスクは2倍になったとも言える。(ただしアプリでバッテリー残量は管理されている。)
それらはセサミタッチProの導入でも締め出しリスクは変わらないので引き続き物理的な鍵のバックアップは行っている。
方法としては写真のようなケース型南京錠で暗証番号で解錠できるもの。
似たような商品は色々あるので下記のようなものを探してみると良いかも。
バックアップはこのようなアナログな方法が実は一番いいのではと思う。
これはセサミの導入関係なく、便利なバックアップ方法なのでおすすめ。
セサミ5は実はそんなにセサミ4と変わってない?と思ったけど・・
セサミ4はあの価格での品質としては既に完成されすぎていたのかも知れないと感じる。
セサミ5に変えたことによる今回の恩恵は?と言われるとそんなに感じていない気が。。
筐体も小さくなったとは言え体感上は変わらないし、動作音も同じくらい。
(セサミ5Proに関しては静寂性と耐久性が上がっているので明らかにバージョンアップしていると思う。)
筐体も小さくなったとは言え体感上は変わらないし、動作音も同じくらい。
(セサミ5Proに関しては静寂性と耐久性が上がっているので明らかにバージョンアップしていると思う。)
やはり日本の家屋にはブラックが合うドアは少なく木目か白が多いのでとりあえずカラバリに白を加えておくのは間違いではなかったと思う。
セサミ5の恩恵はセサミタッチとの組み合わせた時の速さ
↓こちらのツイートを見て気付いた
セサミ4とセサミ5の指紋の反応スピードを比べてみました😊 セサミスマートロック🔑 (@candy_house_jp)
なるほど、比べてみると早いみたい。セサミタッチとセサミ5の同時購入のため、セサミタッチ&セサミ4という組み合わせで運用しなかったので、セサミ5の速さしか知らないのでそれが普通と捉えていた。実は動作速度がこんなに上がっていたのね。
セサミタッチあれば「手ぶら解錠」機能はもはや不要でしょ!?
セサミ5で手ぶら解錠を試してみたけど、品質は前と正直変わらないし、バッテリー消費が増える問題も相変わらずだった。
それに伴いだか、未だに手ぶら解錠の品質を理由にレビューで酷評している人がいるけど、セサミタッチを導入している人は手ぶら解錠に固執する必要はないと思う。
手ぶら解錠の品質の問題で、アプリや製品のレビューで酷評を書いてしまう人が結構な数見受けられる。手ぶら解錠はGPSを利用するのでOS側の品質やGPSの精度に左右されるのはある程度のリテラシーがある人なら理解できるのだけど、アプリや製品のレビューでは、どうもこれをセサミの問題と捉える人が後を絶たない。
そのためか、セサミアプリも手ぶら解錠機能は隠し機能のように設定項目として非常に目立たない場所に移動した。このことについても酷評する人がいるけど、悪いのはOSなのにセサミを酷評する、そういう人がいるからこそCandyHouse社はこのような対応を行ったのだろうと、苦しい判断が垣間見れる。。
前述の通りセサミタッチが販売された現在では、手ぶら解錠とは違うけど、ICカードや指紋で解錠できるので、手ぶら解錠はより不要に近づいたのではないかと個人的には思う。
CandyHouse社の本音を言ってしまえば、セサミタッチやセサミタッチプロなど便利な製品出したから、手ぶら解錠はもう使わないでね、といったところかな。。

手ぶら解錠をONによりバッテリー消費上位となったセサミアプリ
また以前からある問題で、手ぶら解錠をONにするとセサミアプリがバッテリー消費上位となり、バッテリー消費が上がってしまう。この点でも手ぶら解錠はおすすめできない。
セサミタッチ導入に伴い手ぶら解錠と同様にもう不要だと思われるのがこの機能。
関連記事:
Sesame4(セサミ4) NFCタグによる施錠解錠、Androidでは良好。iPhoneでは微妙かも・・
以前の記事でセサミ4とNFCタグの運用で書いたことはセサミ5になっても変わっていないことがわかった。
つまりはNFCタグによる解錠・施錠操作はiPhoneでは使い物にならないくらい遅い、という問題がセサミ5でも同じということだ。これはiOSによる問題なのでセサミ側ではどうでも出来なくて、現在の新しいiPhone、iOSでも解消されていない。
一方、Androidでは速度は早くて快適で読み取り精度が安定しているが、スマホをロックした状態で使えないなど、微妙なとこは一部あったりして、それは今も同様。
しかし、セサミタッチ&セサミタッチProがある今、手ぶら解錠と共にこのNFCによる解錠も不要になった気がする。
なぜならNFCタグやSuicaなどのICカードをセサミタッチにタッチすれば解錠出来てしまうから。
・スマホをNFCタグにかざして解錠
・スマホをNFCタグにかざして解錠
↓
・NFCタグをセサミタッチにかざして解錠
というアクションに変わって、後者の動作が極めて安定しているし、設定も楽だし、iOSだとかAndroidとか関係ないし、スマホ機種依存もないので、セサミタッチ、セサミタッチProを入手した人は、NFCタグによる施錠・解錠機能を使うのはさっさと諦めよう。
設定はセサミ4と同じ
セサミ5は設定方法や品質はセサミ4と変わらないのでこちらを参考に↓
こちらの応用編はすべてセサミ5も同様なので参考になるかと。
また、
↓こちらのセサミ4についての記事も動画の内容に沿った内容で、セサミ5にも適用出来る応用編。
関連記事:スマートロック、Sesame4(セサミ4)購入、取り付け、設定まで
ゆっくり読みたい人はこちらも参考に。
↓こちらのセサミ4についての記事も動画の内容に沿った内容で、セサミ5にも適用出来る応用編。
関連記事:スマートロック、Sesame4(セサミ4)購入、取り付け、設定まで
ゆっくり読みたい人はこちらも参考に。
現在のスマートロック市場をみると主だった製品はこんな感じで、ほぼセサミ一択と言えるかと。
また中華製などでダークホース的な存在もあるにはあるが、何らかの問題を抱えていて、存在感を放っているものはない
・スマートロック本体の比較
また中華製などでダークホース的な存在もあるにはあるが、何らかの問題を抱えていて、存在感を放っているものはない
・スマートロック本体の比較
で、こちらの表を見て分かる通り、仕様や機能はともかく価格を考慮したら、普通の人ならセサミを選ぶのではないかなと。もちろん他メーカーもレビューやYoutube動画を見る限り品質はいいし、ブランドやデザインなどその他付加価値を考慮すると、人によってはこの限りではないと思われるが、私個人としては実際にセサミ4、5を使ってみて概ね満足しており、大きな問題はほぼないので、万人にオススメできると言えるかなと。
セサミ関連の購入は直販サイトがおすすめ
Amazonでの購入は割高なので、直販サイトで購入がおすすめ。
普段Amazonを使っている人たちなら、この直販サイトはAmazonPayも使えるのでスムーズに購入できるので、ご安心を。
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