話題のchocoZAP(ちょこざっぷ)に入会してみた
今、話題のコンビニジムchocoZAP(ちょこざっぷ)。
ライザッププロデュースの格安コンビニジムということで話題になっているけど、実際のところのサービス品質はどうなのか、入会して3ヶ月間で何店舗も利用してみたので、書いていこうかと思う。
既存の一般的なスポーツジムってサービス品質や新たな施設をやたら競って作って、どんどんバリエーションも増えて意識高い人を取り入れようとしているけど、なんというか逆に引き算で色々排除して、もっと気軽でもっと入りやすくして、自分を含めた世の中の大半の意識高くない人達を取り入れた方が絶対にいいと常々思っていたところ、それにドンピシャなサービスを以外にもあのライザップが作ってきた。
敷居を高くして意識低い人はなかなか通うことが事ができないジム、その際たるジムがライザップなわけだけど、そのライザップが全く逆の発想のジムをプロデュースしたのは意外だった。
チョコザップはコンビニジムと謳うように超気軽に入れるというのが特徴。まず入会もスマホひとつで簡単だし、入館もスマホかざすだけ、着替えも不要、土足OKと入って1分でトレーニングが開始できる。
ちなみに2023年5月初旬に入会してみて今も継続中。
(やめるようなことあればたぶんこの記事を更新する・・)
結論から言うと、入会してみていいとこ悪いとこ色々あるけど、結局、今入会している通常サービスのジムと共に続けることにした。
その判断材料として、3ヶ月で感じたメリデメを上げていくと、、
メリット
・安い
とにかく安いというのが一番の特徴
全店舗使い放題で、月額税別2980円と3,278円強という破格の会費。これはキャンペーン価格ではなくずっとこの価格とのこと。もちろん昨今の物価高により永年この価格とはならないだろうけど、サービス開始から半年以上、今のところこの価格に変動はない。
おそらくこの価格だと、赤字だと思われるが、ユーザーを増やして、チョコザップが皆の生活の一部で欠かせないものになった時に、回収フェーズ突入で値上げ・・、というどこかの企業がお得意とする手法を狙っているかもしれない。これは個人的な憶測ではあるけど。
おそらくこの価格だと、赤字だと思われるが、ユーザーを増やして、チョコザップが皆の生活の一部で欠かせないものになった時に、回収フェーズ突入で値上げ・・、というどこかの企業がお得意とする手法を狙っているかもしれない。これは個人的な憶測ではあるけど。
・全店舗無人

これは良かったり悪かったりなんだけど、常駐スタッフがゼロってだけでなくて、全スタッフがゼロということ。なのでお掃除や消耗品の補充というのは後述するフレンドリー会員と呼ばれる一部のユーザーが担っている。
お掃除する人もいないということは、ジム専属のアドバイザー的なスタッフももちろんいない。

これは良かったり悪かったりなんだけど、常駐スタッフがゼロってだけでなくて、全スタッフがゼロということ。なのでお掃除や消耗品の補充というのは後述するフレンドリー会員と呼ばれる一部のユーザーが担っている。
お掃除する人もいないということは、ジム専属のアドバイザー的なスタッフももちろんいない。
トレーニングする上で余計なアドバイスをするスタッフはいないというのは自分に取ってはメリットなのでメリットとして挙げさせてもらったけど、そいういうのが欲しいという人には逆にデメリットとなるかもしれない。
なのでチョコザップは初心者向けだけど、超初心者向けではないとも言える。
マシンを用いたトレーニング手法に関して、例えば10~15回が限界の負荷を1分のインターバルを入れて3セット実施とかそういう基本中の基本でさえも、「?」となるような超初心者には向かないかもしれない。なので一度ジム通いを始めたけど止めてしまった人などには最適と言えるかと。
マシンを用いたトレーニング手法に関して、例えば10~15回が限界の負荷を1分のインターバルを入れて3セット実施とかそういう基本中の基本でさえも、「?」となるような超初心者には向かないかもしれない。なので一度ジム通いを始めたけど止めてしまった人などには最適と言えるかと。
・全店舗24時間年中無休
これも凄い。まあ無人だからこそ出来るのだろうけど。
深夜早朝に女性一人でトレーニングというのも不安かもしれないけど、今のところ店舗内でナンパらしきことを行っている輩は見たことがない。
深夜早朝に女性一人でトレーニングというのも不安かもしれないけど、今のところ店舗内でナンパらしきことを行っている輩は見たことがない。
深夜、早朝の時間帯は殆どの店舗でユーザーゼロのことが多く、ジム独り占めってことも珍しくない。
入館は会員用のQRコードを店舗入口でかざすだけ。
着替えも不要、土足OK。(ほんと土足OKはどこのジムも取り入れるべき、と思う。)
全国の店舗で同じ仕組みで入館出来る。
着替えも不要、土足OK。(ほんと土足OKはどこのジムも取り入れるべき、と思う。)
全国の店舗で同じ仕組みで入館出来る。
まさにコンビニ感覚でいつでも入れる。着替えようかと思ったら更衣室もあるので着替える事もできる。デニムでトレーニングしている人もいるしスーツ姿でランニングしている人も見たことある。
もちろんちゃんとした格好でトレーニングしている人も半数はいる感じ。
そんなとこなので、ヨガスタジオなどで毎日ストイックに通っている人やマッチョな筋トレガチ勢みたいな人が少ないのも気軽に入れる要因。もちろんそんなガチ勢が通常ジムにプラスして補助的にチョコザップを利用するのはありかと思う。
関東、都市部を中心に全国にどんどんと新規店舗が増えてきている。
月額料金を払っていたらどこの店舗でもアプリさえあれば使える
月額料金を払っていたらどこの店舗でもアプリさえあれば使える
・アプリで完結
・セルフ脱毛、セルフエステ、店舗によってゴルフ練習などもある
これらは筆者は利用しないのだけど、同じ月額2980円(税別)で、マシンに加えて、個室セルフ脱毛、セルフエステがあり、さらに店舗によってはゴルフ練習もできる。
これらすべてがコミコミで利用出来るのは非常に大きい。セルフエステには予約が必要なのだが、私がなん店舗かいろんな時間帯で見る限り、そんなに混雑しているとこを見たことがないので、ほぼほぼ希望どおりの時間で予約が取れるのではないかと思われる。
これらは筆者は利用しないのだけど、同じ月額2980円(税別)で、マシンに加えて、個室セルフ脱毛、セルフエステがあり、さらに店舗によってはゴルフ練習もできる。
これらすべてがコミコミで利用出来るのは非常に大きい。セルフエステには予約が必要なのだが、私がなん店舗かいろんな時間帯で見る限り、そんなに混雑しているとこを見たことがないので、ほぼほぼ希望どおりの時間で予約が取れるのではないかと思われる。
一方、安いなりに、デメリットもたくさん・・
デメリット
・狭い
店舗によるけど、基本的には狭い
そして狭いところはホント狭い。中には元々小さなスナックなどの飲食店だったところを改装したのでは?と思われるような店舗も・・。そこにマシンやセルフエステの個室を設けるわけで店舗によっては人の動線がぶつかるくらい狭いところも・・。ただし比較的広い店舗は、もちろん通常のジムに比べたら狭いのだけど、トレーニングに困るほどの狭さではない。
参考までに筆者は町田、相模原、大和エリアなのだけど、町田南口店、瀬谷店は割りと広く、相模大野店は普通、そして鶴間店は非常に狭い・・。
具体的な店舗名を出して申し訳ないけど、鶴間店はマシンも少なく、時間帯によってはそこそこの人もいて、とにかく使いにくかった・・。もう何店舗も行ったけど、特に古い商店街にある店舗はこのように狭くなってしまう傾向がある。
入会を考える時、近くに店舗があるときはできれば下見に行った方がいいかと思う。
具体的な店舗名を出して申し訳ないけど、鶴間店はマシンも少なく、時間帯によってはそこそこの人もいて、とにかく使いにくかった・・。もう何店舗も行ったけど、特に古い商店街にある店舗はこのように狭くなってしまう傾向がある。
入会を考える時、近くに店舗があるときはできれば下見に行った方がいいかと思う。
・店舗格差が大きい
前述の広さの問題もあるけど、それに伴ってか店舗によって極端にマシンが少ないとか、セルフエステとマシンエリアのバランスが悪いなど、店舗により得意不得意出てくる。
逆に広いとこは広いし、施設も充実している。
繰り返しになるけど、とにかく近くに店舗があるときは下見に行った方がいい。
前述の広さの問題もあるけど、それに伴ってか店舗によって極端にマシンが少ないとか、セルフエステとマシンエリアのバランスが悪いなど、店舗により得意不得意出てくる。
逆に広いとこは広いし、施設も充実している。
繰り返しになるけど、とにかく近くに店舗があるときは下見に行った方がいい。
各マシンを掃除するときは備え付けのアルコールウェットシートを都度使うのだけど、これが品質が悪く、これで拭くとアルコールでベトベトになる。乾けばいいのだけど、混雑時は乾く前に次の人がこのベトベトの状態で利用することになる。特に座るとこがベトベトになっていると、ホント最悪・・
2023年7月追記:このアルコールウェットシートは廃止となり、現在は順次アルコールスプレーとペーパーになっている。
2023年7月追記:このアルコールウェットシートは廃止となり、現在は順次アルコールスプレーとペーパーになっている。
・休む場所がない
すべての店舗においてベンチや休憩スペースはない。なのでさっさと次のメニューにいって、効率良くトレーニングを終わらせる事ができるのだけど、中には体力がなかったり、だらしなかったりで、どこのジムでも、ベンチでスマホいじりながらダラダラトレーニングをしている人も結構いると思う。。
そんな人がチョコザップに入会してしまうとどうなるか・・。
そんな人達はストレッチスペースやマシン上で休んでしまうのだ・・。
休むだけならまだしもずっとスマホで動画見てたりなど、何しに来ているのかさっぱりわからない人も割といる。
そして、空きマシンがなくて不可抗力的に休憩を挟まないとならない時があるが、そんなときはどうするかと言うと、適当なスペースで突っ立っているしかない。。
そんな人がチョコザップに入会してしまうとどうなるか・・。
そんな人達はストレッチスペースやマシン上で休んでしまうのだ・・。
休むだけならまだしもずっとスマホで動画見てたりなど、何しに来ているのかさっぱりわからない人も割といる。
そして、空きマシンがなくて不可抗力的に休憩を挟まないとならない時があるが、そんなときはどうするかと言うと、適当なスペースで突っ立っているしかない。。
・意識低い人が多い
チョコザップは普通のジムに行って辞めた人が多いのだと思う(個人の感想)
体型を見てもマッチョな人は少なく、普通体型か失礼ながらややぽっちゃりな人が多く感じる
体型を見てもマッチョな人は少なく、普通体型か失礼ながらややぽっちゃりな人が多く感じる
周りにきれいな体型の人がいたり、意識高い人同士のコミュニケーションや視線でモチベーションを維持していたりする人には向かないかもしれない。
マシンをこなす人もインターバルが長くダラダラ続けている人が多し、フォームもグダグダだったりする。ここへ来てストイックに体を鍛えようと言うより、ちょっと寄ってみたとか、ここへ来て運動しているという既成事実を作りに来ているだけという人もいるだろう。そんな感じでストレッチスペースやマシン上でスマホいじって場所やマシンを専有するような人が多いのだ。
・セルフエステは使わないので別料金にして欲しい
前述のセルフ脱毛、セルフエステだけど、月額料金に関わらず利用できる。
これはいいことだけど、それらを利用しない人にとっては不公平感を感じる。
とは言え月額2980円(税別)と格安なので、ここにそんなに不満は感じないのだけど。
チョコザップのトレーニングマシンはすべて同じメーカー、同じ機種で統一されているのだけど物によっては、負荷が少なかったりする。
例えばハムストリングの最大負荷は105kgなのだけど、筆者でさえ最大の130kgで10回3セットをこなすことが出来る。となると筋トレガチ勢にはまったくもってモノ足りないと思われるし、私のような中級者にもマシンによっては物足りない。
例えばハムストリングの最大負荷は105kgなのだけど、筆者でさえ最大の130kgで10回3セットをこなすことが出来る。となると筋トレガチ勢にはまったくもってモノ足りないと思われるし、私のような中級者にもマシンによっては物足りない。
その他マシンも一部は筆者でも最大に近い負荷で出来てしまう。
・マシンに癖がある?

例えばチェストプレスの場合、初動にかなり負荷がかかって、一度持ち上げてしまうと一気に軽くなる。上腕二頭筋を鍛えるアームカールも癖があり、ちょっとした重さでも座って猫背になって腕の上げ下げを行うのだけど、この体制だとかなりの負荷となり、20kg前後でも重たく感じる。

例えばチェストプレスの場合、初動にかなり負荷がかかって、一度持ち上げてしまうと一気に軽くなる。上腕二頭筋を鍛えるアームカールも癖があり、ちょっとした重さでも座って猫背になって腕の上げ下げを行うのだけど、この体制だとかなりの負荷となり、20kg前後でも重たく感じる。
筆者はフリーウェイトをしないので、これは問題ないし、筋トレガチ勢を排除するという意味では良いことだとは思う。しかしながら筋トレガチ勢も通常のジムに加えて全国使えるチョコザップもやっておくか?って考える人も少なくないと思われる。そんな人にはマシンしかないチョコザップは選択肢から外れてしまうかも。前述のマシンの負荷が足りない問題もあるので筋トレガチ勢にはおすすめできないかもしれない。しかしながら、そもそも無人店舗でのフリーウェイトは危険ではあるので備えてないのも理解できる。
・マシンの故障が多く、なかなか修復されない
特にハムストリングを鍛えるレッグプレスはどこの店舗でも頻繁に故障しており、全台故障で使えない店舗も多々あった。どうやったらレッグプレスで故障させるかな。。あるいはこのメーカーのレッグプレスマシンって何か構造的な欠陥を抱えていないかなと。
通常ジムに比べて、マナーが悪い人が多い印象。しかも当人は全く持って悪意を持っていないのが尚更面倒くさい。
一番多いのがマシンに座ってスマホいじってて一向にトレーニングをする様子がない人がいて、スタッフがいないので、それを注意する人もいない。マシンは1種類1台のみだったり、少ないので専有されると非常に困る。。とにかくスマホいじりが多い。
・ロッカーが無い
狭いので目が届くし、誰かしら見ていて抑止力になっている性善説に基づいたシステム。
そもそも貴重品は持ってこないことが一番
フレンドリー会員に当選
これだけ挙げるとデメリットのほうが多く継続する意味が分からないかもしれないけど、何よりも安いというのが大きく、メリデメの項目数の単純比較では測れない。
正直、今通っているスタジオ・シャワー付きの通常ジムも5000円台半ばとかなり安かったりするので、チョコザップのメリットもそんなには感じられなかった。
全国の店舗が使えるという意味ではライバルとなりうる24時間ジムのエニタイムフィットネスもある。
チョコザップ入会当初は2,980円(税込3,278円)なので、1ヶ月お試しでやってみようかというかなり軽いノリではあった。
全国の店舗が使えるという意味ではライバルとなりうる24時間ジムのエニタイムフィットネスもある。
チョコザップ入会当初は2,980円(税込3,278円)なので、1ヶ月お試しでやってみようかというかなり軽いノリではあった。
そして数店舗利用して、デリットも感じてしまい、もういいかなとやめようかと思っていた。
それでも継続することを決定づけたのはフレンドリー会員なるものに当選したから。
それでも継続することを決定づけたのはフレンドリー会員なるものに当選したから。
ただし、1店舗あたり5~10名程度が任命されており、こちらはオープン当初の応募と抽選により厳選されているらしい。
ある店舗に申し込んだところ、筆者は運良くこれに当選した。
ある店舗に申し込んだところ、筆者は運良くこれに当選した。

STORES+での清掃報告画面
清掃を行ったかどうかはSTORES+というやや癖のあるアプリで自己申告によって行う。
これはチョコザップのためのアプリではなくBtoB向け汎用アプリのようで、使い勝手は悪くはないけど癖がある。清掃や消耗品補充など、何をしたかを毎回このアプリに登録するが、簡単なフォームではある。
週1回を15分だとしたら、月4回として1時間なので、いやらしい言い方をすれば、時給1000円程度のバイト感覚ではあり、大人の仕事としてはそんなに割の良い仕事ではない。
でも週2回(月8回)これを行ったとしたら2000円なので、チョコザップの月額費は1,278円に抑えられるということになる。
さらに、これのいいところはジムに行く動機になるということ
ジム通いをしたことある人なら分かると思うが、人間、ジムに行くのは腰が重たい時が多々あり、今日は雨だからとか寒いからだとか、なんだかんだで行かない理由を探してしまう。そんなときこのフレンドリー会員になっておけば、ジムに行く動機ができて、月額費を抑えるという動機で今日もジムに行こう!となるのだ。
このような理由からもフレンドリー会員は非常におすすめで、もし近く店舗でフレンドリー会員の再募集があれば必ず申し込むべきだと思う。
新店舗のオープン当初はこのフレンドリー会員の募集は必ず行われると思う。
そして、既存店舗についても、どういう時に再募集があるのか?というと、フレンドリー会員用のSTORES+アプリにはフレンドリー会員辞退フォームなるものもある。ここから辞退する人がいればまた募集がかかると思われる。あるいは普通にフレンドリー会員がチョコザップを退会することもあるだろうから、とにかくチョコザップからのメールやお知らせに再募集が来るかもなので、フレンドリー会員になりたいなら、普段からそれらを要チェックってことかもしれない。
このような理由からもフレンドリー会員は非常におすすめで、もし近く店舗でフレンドリー会員の再募集があれば必ず申し込むべきだと思う。
新店舗のオープン当初はこのフレンドリー会員の募集は必ず行われると思う。
そして、既存店舗についても、どういう時に再募集があるのか?というと、フレンドリー会員用のSTORES+アプリにはフレンドリー会員辞退フォームなるものもある。ここから辞退する人がいればまた募集がかかると思われる。あるいは普通にフレンドリー会員がチョコザップを退会することもあるだろうから、とにかくチョコザップからのメールやお知らせに再募集が来るかもなので、フレンドリー会員になりたいなら、普段からそれらを要チェックってことかもしれない。
アプリは良く出来てはいるけど、実際のところお知らせはほとんど読んでいないし動画も見ていない。ただマシンの使い方が分からない初心者ならこれらの動画は有用だと思う。
私は結局のところ入退場に使うQRコード表示のためだけのアプリになっている。

私は結局のところ入退場に使うQRコード表示のためだけのアプリになっている。

健康管理はiOSに標準で付いているヘルスケアと同等。
各店舗の空き状況もここで確認できるけど、ある小さな店舗に言った時結構混んでいたのにステータスが「かなり空いています」となっていて、あまり当てにならないと感じた。
各店舗の空き状況もここで確認できるけど、ある小さな店舗に言った時結構混んでいたのにステータスが「かなり空いています」となっていて、あまり当てにならないと感じた。
セルフエステなどの予約も出来て、マシンの使い方の動画もこれで見れる。
健康情報を継続的に入力すれば健康管理アプリにもなる。けどこちらはほぼ使っていない。
とにかくこのアプリひとつでチョコザップに関するものならなんでも出来るといった感じでよく出来ているとは思う。
健康情報を継続的に入力すれば健康管理アプリにもなる。けどこちらはほぼ使っていない。
とにかくこのアプリひとつでチョコザップに関するものならなんでも出来るといった感じでよく出来ているとは思う。
セルフキッドは未だに届かず・・ → 2023年8月に到着
入会特典としてスターターキット(体組成計・ヘルスウォッチ)が届くはずなのだけど、2023年6月中旬現在いまだにそれらは届かず・・。画像のようにチョコザップからは遅延しているという連絡が来ている。そこに記述のない23年4月に入会した私にはいつ届くのだろう・・
8/10スターターキットは各店舗で配布が始まった

お家に届くのではなく無人の店舗で一人一箱ご自由にお取りくださいという形式
流石、コスト掛けない配布方法をチョイスしたなと。。
しかし、このキット自体にコストがかかっているわけだから大判振る舞いなのは間違いない。
防犯カメラで監視されているので変なことは考えずに1人1台ね
いろいろ書いたけど、結論としてチョコザップはオススメできるかと言うと、"人によって"オススメできると言える。
最初は質の悪さが気になったけど、価格を考えれば必要十分で自分みたいに軽い筋トレと有酸素運動しかしない人にとっては最適。いや、、ほとんどの人がそうなのではないだろうかと。
プール、スタジオ、ホットヨガスタジオ、サウナ、シャワー、大浴場、個人ロッカーなどなど、通常ジムに当たり前に備え付けられているそれらは果たしているのか?そしてそれに月額料金が高くなり1万円前後という価格になるわけだけど施設をフルで利用してその価格にあった使い方をしているであろうかと考えた時、自分は筋トレと有酸素運動しかしてなかったと、チョコザップを利用して、冷静に考えて気付いた。
そしてさらにフレンドリー会員になれるなら間違いなくオススメできるので新店舗が近くにできる時や、既に通っている店舗のフレンドリー会員に空きがでないか、常にメールなどをチェックしておくと良いかと。
なので、筆者は通常のジムと並行してチョコザップを継続利用することにした。
これにより、お出かけ中、ちょっと時間が出来たとなっても、いつもならカフェに行って甘いものを摂ってしまうのが、近くにチョコザップがあれば逆に運動して健康志向になれるというメリットを享受することが出来るようになるからだ。