スマートロックはSesame一択へ?CandyHouseが新商品Sesame5(セサミ5)、Sesameタッチ(セサミタッチ)を格安で販売!
動画の内容は5月から順次出荷する新商品
Sesame5、Sesame5Pro、Sesameタッチ、SesameタッチProの発表
さらにオープンセンサー、Sesameサイクル2も発表
我が家でも導入しているSesame4だけど、過去に何度か記事にしており、
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・wena3+RiiiverでSesame4(セサミ4)を操作してみる
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この記事の内容見て分かる通り、品質には概ね満足している。けど今回の新商品はその記事で指摘した数少ない不満点をすべて解消してくれる内容。
Sesameタッチ、SesameタッチProで指紋認証、暗証番号認証による解錠が可能に
SwichBotロックやソニーQrioに遅れをとっていた指紋認証や暗証番号による解錠が可能に。さらにSuicaなどのFericaカードでも解錠が可能に。もちろんスマホタッチやNFC、スマートウォッチによる解錠も出来てしまう。
仕様比較を見てわかる通り、SesameタッチProから暗証番号解錠機能を抜いたのがSesameタッチでこちらはコンパクトなのでこちらを選択する人は多いのでは。
もちろんProを選択しなければ価格も安くなるわけだし、このように機能やサイズにバリエーションがあるのもSesameシリーズのアドバンテージになっている。
これでSwichBotロックやソニーQrioに機能面では完全に追いついた、どころか既に追い越したとも言えるかと。
もちろんProを選択しなければ価格も安くなるわけだし、このように機能やサイズにバリエーションがあるのもSesameシリーズのアドバンテージになっている。
これでSwichBotロックやソニーQrioに機能面では完全に追いついた、どころか既に追い越したとも言えるかと。
Sesame5、Sesame5Proで更に多機能コンパクトに
Sesame4より小さく薄く軽くなり、速度も向上
また解錠・施錠に使うギアも改善。耐久性も向上。
Proについては更に小さくなり解錠・施錠の耐用回数も大幅に改善。解錠・施錠の音もうるさくないみたい。見た目も更にコンパクトで横幅が狭まりスマートに見える。
今回はスマートスピーカーによる解錠にも対応、Matterにも対応。
Sesame4と同じOSを使っており同じアプリで同じ感覚で使用できるとのこと。
あと色のバリエーションが増えたのも何気に嬉しい。正直ブラックが合うドアのデザインなんて日本の家屋にはそんなにないと思うし、我が家のドアも白なので、ホワイトのデザインは非常に嬉しい。
バグっている価格設定
初代から5までの価格推移
そして、何より価格がバグっている。
この物価高の中、どんどん安くするなんて、ほんとに営利企業なのだろうか。
コスト削減出来た理由も動画内で語られてはいて、その内容を把握した上でも、もう少し儲けに走った方がいいと思うけど。。
でもこれで他社は追随できないくらいに機能面、価格面で差がついたと言える。
他社との価格面を含めた比較は下記の他社製品との比較を参照
他社製品との比較
スマートロック本体の比較
認証機器の比較
主な競合製品と仕様と価格を比べてみても分かる通り、これだともはやSesame一択と言えるのではないだろうか。
特に価格面では他社を圧倒していてもう迷うことはないと思われる。
価格は去ることながら、ダウンサイジングの進歩も見逃せない。
Sesame4で概ね満足していたけど、締め出されるのが怖くてSwitchbotロック+SwitchbotPadの導入も少し検討していたところ。
しかし、待っててよかった。到着する6月が楽しみだ!
あとは届いてみての品質の検証だな。。