パソコンデスクの手元灯はパソコンUSB給電を使うと便利

デスクトップパソコンの手元灯はPC USB給電を使ってPCとON・OFF連動させて使おうというだけのお話。
筆者は夜中にデスクトップパソコンを使って作業することが多い。
深夜早朝はとくに部屋の明かりを点けるのが躊躇われる人は多いのではないかと。
深夜早朝はとくに部屋の明かりを点けるのが躊躇われる人は多いのではないかと。
ペットや家族が寝ているからとか、単に電気代を考えてという人もいるかもしれない。
筆者は部屋にある水槽のお魚にストレスを与えるのが躊躇われるので、夜中は部屋の電気は消した状態でPCで作業したりしている。
そこでパソコンのキーボードを真っ暗な中、打たなければならないのだけど、これが意外と苦痛。
というのも、まぁブラインドタッチすればいいのだけど、意外と記号の場所とか忘れがちで手元見ないとやはり打てない文字が一定数存在していて、手元だけでも灯りが欲しい。
もう数10年近くこの方法を使っているが、
そんなときにはUSB LED クリップライトの適切な明るさのものを導入し、それをPCの背面USBソケットから電源を供給するようにすればPCと連動した簡易な手元ライトが出来上がる。
この場合は明るすぎず暖色系の色がいい。とにかく目に優しいのを選ぶとよいかと。
筆者が導入したのはこちらの商品
LEDライトのクリップはモニターアームに。
明るさと色が調整できるけど、明るさは一番暗いモードで色は電球色に。
PCオフ → PCオン
ちなみにモニターの後ろが照らされているのもLEDテープライトを間接照明として使っていてそれもPCに取り付けているため。
ちなみにモニターの後ろが照らされているのもLEDテープライトを間接照明として使っていてそれもPCに取り付けているため。
これで主に手元だけが仄かに照らされて、明るすぎずに目も疲れずにストレスなく作業が出来るようになった。
ちなみに筆者はこの通りロジクールKX800を使用しており、この機種はスマートイルミネーション機能がついていて、イルミネート機能をオンにすればキーボードが光って問題なくタイピング出来るのだが、このイルミネートをONにするとバッテリー消費が一気に上がってしまう。
元々10年以上前からUSB給電を使った照明を用いているので、キーボード以外も照らされるこの環境に慣れてしまったので、今更止めると違和感しかないような感覚になってしまった笑