ヤフオクで香港版iPhone11Proを購入したら新品同様だった件
サブスマホをSoftbankスマホデビュー割からワイモバイルのSプランに変更した。
このような新品同様のiPhone購入先としてはメルカリ、Amazonの整備済品、ヤフオクがおすすめ
注意点としては下記の通り
AppleCareについて
購入後の確認
これによって月1000円以上の節約
きっかけはヤフーショッピングのソフトバンクユーザーは日曜日ポイント10倍の特典がなくなったから。
ワイモバイルでもエンジョイパック(月額600円)に加入すればいつでもポイント+2%特典は継続されるし、ヤフーショッピング500円オフクーポンを毎月使えば、実質毎月100円でいつでもポイント+2%特典の享受できる。
ワイモバイルのいいとこはソフトバンクと違いSIMカードの自由度が高いこと。
それがきっかけでサブのスマホもiPhoneにしようと思い、カメラ性能が問題ないレベルの11Proを購入することに。ついでにシャッター音がでない海外版でも狙ってみようかなと思ったのがきっかけ。
まぁそんな話は良くて、本題はそのiPhone11Proの香港版をヤフオクで6万円ちょいで個人から入手したら新品同様だった件。
あとからレビューや5ちゃんで調べたり、中古品を取り扱う詳しい友人に聞く限り、これは私が経験したヤフオクだけでなく、メルカリなどでもよくあることらしく、明確にドコモ版、ソフトバンク版などと明記している中古はそれが当てはまらないのだけど、香港版とかSimフリー版で「新品同様」とか「未使用に近い」で出品されている商品は当たりを引く可能性が非常に高いらしい。
これはAmazonの整備済品iPhone11Proのレビューでもよく見られる話で、新品すぎて気持ち悪いというレビューが散見されていて、新品過ぎて気持ち悪いので3つ星評価とかどうも理不尽とも言える評価をしている人もいるほど新品同様なのだ。
新品同様中古iPhoneを狙う場合の注意点
このような新品同様のiPhone購入先としてはメルカリ、Amazonの整備済品、ヤフオクがおすすめ
注意点としては下記の通り
- 購入先はヤフオク、メルカリ、PayPayフリマ、Amazonの整備済品
通常のECサイトでは良くも悪くも健全なので正規ルートで購入した商品や通常の流れている中古品などを扱っているので、期待できない - SIMフリーや海外版(特に香港版)を狙う
なぜかこのような出品が多いのはSimフリー版や香港版が多いらしい - 「新品同様」や「未使用に近い」で出品しているもの
「新品・未使用」として出品している人は、怪しさを隠すためか少ない。
まぁ実際に少し使用してリセットしているケースもあるのでホントに「新品同様」や「未使用に近い」で正しいものも多いのだろうけど。 - バッテリー残量100%を明記している
新品同様であることの条件はバッテリー残量という要素がほぼ8割位を閉めていると言っても過言ではない。 - 業者、あるいは業者っぽい出品者を狙う
レビュー数や出品している商品数を見て明らかに業者である出品者を狙う
所在地など調べれば調べるほど、怪しさ満点な業者ではあるけど、次に述べる通り、レビューをちゃんと見れば安心
所在地など調べれば調べるほど、怪しさ満点な業者ではあるけど、次に述べる通り、レビューをちゃんと見れば安心
- 出品者の評価はちゃんと見る
ある意味ギャンブルではあるので、当然のことながら出品者の評価はちゃんとみること。良いレビューの割合だけではなく、悪い評価の中身もちゃんとみること。悪い評価が数件でもそれがスマホ出品に関することであれば、限りなく赤に近い黄色信号だ。
あと価格がめちゃ安いのは本当に外れの可能性もある。まぁそんなものを扱っている出品者はレビューが低いはずなので、とにかく評価を注意深く見ることが重要。
AppleCareについて
Applecareは個人では無く端末のIMEI番号(シリアル番号)に紐付けられているので購入した端末の契約状況による。
したがって中古でiPhoneを買った場合もApplecareに加入しる端末であれば所有者が変わっても有効。

ただ11Proなど古いモデルで購入2年以内というのも期待できないし、こんな怪しい品がAppleCareに加入しているはずがないと思ったらその通りだった。
調べ方は簡単。下記サイトでシリアル番号を入力すれば保証状況などが分かる。
https://checkcoverage.apple.com/jp/ja/

ただ11Proなど古いモデルで購入2年以内というのも期待できないし、こんな怪しい品がAppleCareに加入しているはずがないと思ったらその通りだった。
調べ方は簡単。下記サイトでシリアル番号を入力すれば保証状況などが分かる。
https://checkcoverage.apple.com/jp/ja/
購入後の確認
外観の確認は当たり前なので置いておいて、まずはバッテリーパフォーマンスの状態
この画面が出たら既に純正バッテリーであることは確定。最大容量が100%であれば
その後、必ず設定→情報から修復歴をみること。
バッテリーやカメラ、ディスプレイなどの修復歴があれば表示され、それが純正品かどうかが表示されている。それらを調べた上で、しばらく使ってみて問題なければレビューや受け取り評価を行うこと。
その後、必ず設定→情報から修復歴をみること。
バッテリーやカメラ、ディスプレイなどの修復歴があれば表示され、それが純正品かどうかが表示されている。それらを調べた上で、しばらく使ってみて問題なければレビューや受け取り評価を行うこと。
なぜこのような商品が出てくるのか
皆疑問に思うのがなぜアップル製品でこのような事象が起きるのかということ
これは筆者と詳しい友人の推測なのだが、主に下記3つのいずれか、あるいは全てなのではないかと思われる。
- 横流し品
- 海外キャリアの売れ残り品
- 本当に整備済品
まぁこんな感じで香港版など中国にそのような商品が多いのは工場があるからかもしれないし、単に中国がそんな国だからという気もする。
結論、
とにかく新品同様だからといって怪しいから避けるという必要性はなさそう