寝室ドアへドアクローザー導入のすゝめ
寝室のドアの話
我が家は家族全員寝室は一緒だが起床する時間がバラバラ
勢いよく寝室のドアを締めるとガチャンと不快な音が響く
これはまだ気持ちよく寝ているときに聞くと最悪。。
かと言って、今度は
ゆっくり閉めると締まっていないことがある。
締まっていないとドアの向こうのノイズが聞こえてまたまた眠れない。
ちゃんと閉めろと言っても、子供で言うことを聞かなかったり、大人でも寝ぼけててそういう気が回らない人はいる
これら2つをダブルで解決する方法を紹介
まずはこちらのショート動画を。
この動画みたならもう補足はあまり必要ないかもだけど、一応以下も。
ドアダンパーの導入
まずはスガツネ工業のドアダンパーの導入
これを導入すれば9割型悩みは解決
ドアを締めるバタンという不快な音は静かになり、ドアの開けっ放しもほぼ無くなる
(ただし、この「ほぼ」というのが肝となる)
音がなくなるだけではなく、勢いよく閉めてしまうことによる、小さな子供がいても指挟みのリスクを軽減できるのもいい。
追加でこちらのワイヤー式ドアクローザーの導入もおすすめ
前述のドアダンパーを導入してもめちゃくちゃゆっくり閉めるとドアが少し開いた状態のままになることが稀にある。(15%くらい?)
なのでそんなときのためにこのワイヤー式ドアクローザーを導入しておくと確実に閉まる
しかも1000円ちょっとで2つセット
導入も付属のネジはほぼ使う必要もなく、両面テープで固定するだけなのでラクラク
余ったもう一つは脱衣所のドアに導入(こちらは閉めるときの音が大きくても気にならない)。
リョービのドアマンもおすすめ
見た目が大げさでもいいならリョービのこちらの製品もおすすめ
ドアクローザーとしての定番商品
こちらは前述の2つのアイテムの組み合わせで実現したことを一つで済ませてくれるが、見た目がやや大きくてゴツくて室内ドアに導入するには気が引ける。しかもチューニングが難しい。
以前の家で導入してて非常に良かったけど、今回紹介したスガツネ工業のものを試してみたくて今回はあえて見送った。でもこれも良い製品。
細かいチューニングなど、そのあたりに自信がある人はこちらもおすすめ