Blue Yati MicrophonesのWindowsアプリケーションはBlue SherpaではなくG HUB
今回の記事は愚痴。
あと他サイトにもほとんど書かれていない情報なので、誰か検索で拾って助かる人が一人でもいればと記述。
Blue Microphonesは95年創業のアメリカのメーカーで2018年より、Logicool傘下となっているわけだけど、Logicoolの悪いとこが出た感じ。
あと他サイトにもほとんど書かれていない情報なので、誰か検索で拾って助かる人が一人でもいればと記述。
Blue Microphonesは95年創業のアメリカのメーカーで2018年より、Logicool傘下となっているわけだけど、Logicoolの悪いとこが出た感じ。
Blue Yati Nanoを購入したけどサポートソフトSherpaがインストール出来ない(Windows10)
2022年8月、Blue Yati Nanoを購入。
まずSherpaをWindows10環境にインストールしようとすると、
まずSherpaをWindows10環境にインストールしようとすると、

"Microsoft Visual C++ Runtime for Visual Studio 2019 v.16(x64) could not be installed. 1638"
こんな感じでよく分からないけど、よく見るVisual Studio絡みのエラー。要は、2019 v16のVisual Studioのランタイムをインストールしてという内容。ちなみにこれは問題の本質ではない。
Logicoolのサイトからサポートに問い合わせ。
サポートからの返信が遅く、、
返信待つ間にこれは自己解決して、
https://docs.microsoft.com/ja-JP/cpp/windows/latest-supported-vc-redist?view=msvc-170
こちらの最新のランタイムを適用すれば、2019だろうが何だろうが下位互換でパッチが上書きされ、2019のランタイムも適用されるみたい。
それにより、無事Blue Serpaがインストール出来た。
Sherpaにて デバイスが認識されない。
しかしながら、Blue Serpaを立ち上げてもYatiは認識されない。
デバイスが認識されないとのこと。
それもそのはず、、
Blue YatiのWindowsアプリケーションはSherpaではなくG HUB
遅れてサポートからの返信。
いつもはどこのお国の人か分からない人から返信が届くのだが、今回は珍しく日本人らしい人からの返信↓
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Blueカスタマーサポートでございます。
この度は弊社にお問い合わせいただきありがとうございます。
yeti nano に対応したsoftwareはghubになります。
https://gaming.logicool.co.jp/
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ありがとうございます。
タイトルの通り、
Blue Yati MicrophonesのWindowsアプリケーションはBlue SherpaではなくG HUB
に移行したから
しかしながらそれを周知した内容はエラーダイアログにも出て来ないし、Logicoolのサイトにも出てこない。
Amazonのページにも、、、
引用→「Blue SherpaコンパニオンアプリはYeti Nanoの機能をフル活用することができます。 マイクやヘッドフォンのミュート(消音)/アンミュートの切り替え、ゲイン/ボリュームレベルの微調整、極性の変更、サンプリングレートの変更など簡単に素早く行えます。SherpaはBlue Microphones公式サイトから無償ダウンロードできます。」
こんな感じで、Sherpaが素晴らしいとの内容が散見される。
ちなみに新しく移行したG HUBの画面はこんな感じで素晴らしいUIと機能

ただ、サポートや運営は最近のLogicoolクオリティだなと。。
昔は、すぐに交換してくれたり、神サポートだったのに、2016年あたりからサポート体制がほぼ外国人ばかりとなりおかしくなった。
昔は、すぐに交換してくれたり、神サポートだったのに、2016年あたりからサポート体制がほぼ外国人ばかりとなりおかしくなった。
まぁ今回の話は、サポートの話ではなく、サイト保守や周知不足の話なんだけど、そちらもサポートと同じくLogicoolクオリティに下がってしまったようだ。。